黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

南川釣行(2)

2014-09-18 | 南川

和歌山の日置川釣行から帰って中2日、少しお疲れさんですが仲間の車に同乗して、美山川のお隣の南川に出かけて来ました。

天気は曇り時々晴れ、減水状態で濁りなし。
現地午前9時ごろ到着。


入川する場所を探します。
多分、釣れている場所なのでしょう?要所、要所には釣り人が居られます。

比較的空いている「なかよし橋」と「名田庄大橋」の間で竿を出すことに。
瀬あり、トロあり、深場あり・・・と変化に富んでいます。


             (なかよし橋下流)


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午前中は、下流の名田庄大橋付近まで釣り下がり、なんとか21cmクラス1匹のみ(苦笑)


     (21cm強の肥えた良型)

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仲間は、そこそこ釣っています。


     (下流に名田庄大橋と仲間)

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型は殆んどが20cm前後の良型です。
昼食タイムの後、仲間はそのまま群れ鮎が見えるので居残ります。

少し上流で釣りますが、なかなか釣果が伸びません。
かなり大きな鮎?ウグイ?アマゴ?が掛かり走り捲られ、最終対岸の浮き草の根に潜られます。


対岸まで渡り、慎重に浮き草の根を持ち上げ、目印を引っ張ると強い引きと同時に道糸が、目印付近からプッツン(涙)

その後ポツリ、ポツリ良型が掛かります。
その良型で荒瀬を狙います。


   (こんな良型が・・・23.5cm)

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ここでは、掛かるも流れに乗られ、引っ張られ短竿では伸されて、連続で親子ドンブリのトラブル発生。

そんなこんなで寂しい釣果となりました。
仲間は同じ場所で粘ってWツ抜けに近い良型を。


まだまだ鮎はいますので10月中頃まで遊べます・・・地元釣り人さんの言葉。
まぁ海産特有の強い引きを味わい、楽しめたので「良し」としょう。


釣果
6匹(18cm~23.5cm)


上の画像の鮎ですが・・・硬直して少し短くなりました(苦笑)

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