和歌山の日置川釣行から帰って中2日、少しお疲れさんですが仲間の車に同乗して、美山川のお隣の南川に出かけて来ました。
天気は曇り時々晴れ、減水状態で濁りなし。
現地午前9時ごろ到着。
入川する場所を探します。
多分、釣れている場所なのでしょう?要所、要所には釣り人が居られます。
比較的空いている「なかよし橋」と「名田庄大橋」の間で竿を出すことに。
瀬あり、トロあり、深場あり・・・と変化に富んでいます。
(なかよし橋下流)
午前中は、下流の名田庄大橋付近まで釣り下がり、なんとか21cmクラス1匹のみ(苦笑)
(21cm強の肥えた良型)
仲間は、そこそこ釣っています。
(下流に名田庄大橋と仲間)
型は殆んどが20cm前後の良型です。
昼食タイムの後、仲間はそのまま群れ鮎が見えるので居残ります。
少し上流で釣りますが、なかなか釣果が伸びません。
かなり大きな鮎?ウグイ?アマゴ?が掛かり走り捲られ、最終対岸の浮き草の根に潜られます。
対岸まで渡り、慎重に浮き草の根を持ち上げ、目印を引っ張ると強い引きと同時に道糸が、目印付近からプッツン(涙)
その後ポツリ、ポツリ良型が掛かります。
その良型で荒瀬を狙います。
(こんな良型が・・・23.5cm)
ここでは、掛かるも流れに乗られ、引っ張られ短竿では伸されて、連続で親子ドンブリのトラブル発生。
そんなこんなで寂しい釣果となりました。
仲間は同じ場所で粘ってWツ抜けに近い良型を。
まだまだ鮎はいますので10月中頃まで遊べます・・・地元釣り人さんの言葉。
まぁ海産特有の強い引きを味わい、楽しめたので「良し」としょう。
釣果
6匹(18cm~23.5cm)
上の画像の鮎ですが・・・硬直して少し短くなりました(苦笑)