黄門の釣りバカ・旅バカ

人生、何でもバカになれる時が一番幸せである・・・と思う

南川釣行(4)

2014-09-30 | 南川

何時ものとおり、午前9時30分過ぎ現地到着。
本日も久坂大橋の上流で釣ります。

天気は晴れたり、曇ったり。
水位は減水、濁りなし。


      (久坂大橋から見た上流部)

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平日なのか?上流も下流も釣り人は居られません。
橋の上から見るも、前回と違い鮎の姿が見えません(涙)


       (久坂大橋から見た下流部)

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きっと前日と前々日の土日で荒らされたのかも?
足場の良い、橋から少し上流で竿を出します。

深場の岩盤では腹を返す鮎が時々見えます。
オトリを出すと、直ぐに反応し良型が掛かります。


それを送り出すと、またまた直ぐに2匹目が・・・それっきり、それっきりです(涙)


      (ぽっちやりとしたメスの良型)

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昼まであちこち歩き3匹追加。
戻ってくると中年の女性が竿を出されています。

聞くと美山の「田歌」から五波谷川の峠を超えて、1人で釣りに来られているとのこと。
立て竿で泳がせ釣りです。


  (田歌からこられている女性釣り師)   

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11時過ぎに来られ昼までに良型1匹とのこと。
下流で釣っておられた「ちゅうちゃん」と、昼に来られた「江和の兄ちゃん」と3人で
昼食タイム。

午後からも同じく楽な場所で粘り4匹です。
午後4時前早い目に終了。


ツ抜け出来ませんでしたが、知り合いの皆さんや女性の釣り人さんと一緒に楽しい釣りができました。
本日も掛かった鮎はふっくらとしたメスが多いでした。


       (ふっくらとしたメスの良型)

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オスはセリ場(産卵場所)を作るため、下がったかも。
瀬では釣り辛くなってきました。

トロ場やチャラ瀬の群れ鮎狙いの釣り人さんは釣果が良いです。
帰路、落ち鮎の状況を確かめるため、大野ダムまで偵察に。


橋(小野橋)の上から下を見ると、お2人さんが居られます。
大きな声を出して聞くと「あきまへん」との返事。

しかし、しっかりと場所取りをされているので、夜には掛かるかも。
上流の深場の岩盤は、磨かれています。


ひょっとすると、ひょっとするかも(爆)
昼間に南川で釣って、夕方から大野ダムの落ち鮎釣りもあるかも。

南川も大野ダムの落ち鮎も、一雨あれば面白いかも。


釣果

9匹(17cm~21cm)