と、あるブログが縁で知り合った鮎釣り仲間が親睦を兼ねて、年に一回秋に行われる恒例の遠征です。
ミニ集会は、今年すでに京都の美山川で2回行っています。
当日都合のついた6名が、川湯温泉の民宿に集まり釣行です。
京都組は、黄門号の狭い車に3名が、すし詰め状態で乗り込み参加しました(苦笑)
最近南紀の川はイマイチ評判が悪いですが、ここ熊野川も・・・のなかでの釣行です。
午前中は本流で全員竿を出しました。
川底の石は悪く、青藻が発生しているところが多々あります。
そんななか、チャラのチャラ瀬で、型にバラツキがありましたが6匹。
昼食後は大阪の釣り人さんを残し、水の奇麗な支流の赤木川に移動。
深場には鮎が群れているのが見えていますが、掛かる気配が無くボーズハゼの連発です(涙)
ボーズハゼ×2=ボー2=ボーツ=ボーズ(こじつけのこじつけ)・・・(涙)
オトリはヨレヨレ、釣り人もヨレヨレで午後の支流はボーでした(苦笑)
ツ抜け出来たのは、お2人さんでした。
夜の宴会には、皆さんが釣った鮎の塩焼きの一品追加で盛り上がります。
塩焼きの大盛りで、2皿(40匹少し)ありました。
さてさて、明日はどこに行くか?、ここに居座り明るい希望を持って熊野川で釣るか?帰り道に少し遠回りでも、熊野川よりも釣れると思われる日高川で釣るか?の検討です。
2日目
結局の薬局(笑)最終熊野川は2名、大阪と京都組の4名は約1時間の走行で、日高川に転戦。
少し先乗りされ「崎平橋」下で釣られる赤竿の(大阪の松滋郎さん)
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日高川は連休の中日で、どこも超満員の釣り人です。
なんとか黄門号の3名は西地区の西行政局裏に入ることに。
天気は、晴れたり、曇ったりで約10cm少し減水、濁りはありません。
特別採取の日を入れると、今年延べ10日目の日高川釣行ですので、少しは鮎が濃く、釣れる場所が把握できています。
駐車場所から上流部のトロ場が空いていましたので、その付近で他の釣り人に入られないように、また場所を取られないようにして釣りました。
何故かというと、すでに満タンに近い状態の上に、川に下りる前に更に10名くらいの団体さんが来られたからです(苦笑)
すでに橋の下流部には見え難いですが、10名くらいの釣り人で過密状態です。
そこが正解でした。
京都組の1人は、一時「入れポン、出しポン」状態で、午前10時ごろから、帰る午後3時までに良型混じりで30匹。
「動かざる山の如し」で、殆ど同じ場所でした。
こちらは、少しあちこち動き回り16匹(16cm~21cm)
短時間でしたが、満足できる日高川でした。
2日目の釣果(3人分・・・60匹少しあります)
↓
しかし今年は日高には完全にソッポをむかれたようですね。それは過去釣り過ぎだからじゃ無いでしょうか??
南紀の川は、どこもイマイチの状態ですが、そんな中、もう行かないと思っていた日高川が吉と出ました(苦笑)
まだ鮎は若く色が出ていないので、来月の始めまでなら釣れるかも。
来シーズンは是非とも参加を・・・上越が候補に・・・
そして、御免なさいです。
来年の上越、もはや決定ですね(笑)
赤木川は完全な見掛け倒しになってましたね。
この時期でなければ、もうちょっと釣れますので、
よろしければ、少し早目の時期に、抜群のロケーションを楽しみにお越しください。
世話役、お疲れさんでした。
その年、その時期によって釣れたり、釣れなかったりで自然には勝てません(苦笑)
もう少し早い目(網入れ前)に、一度挑戦してみたいですね。
来年は、更に長い距離となりますが(爆)
いつでも、代わりますので(といいながら、先に寝そうですが)
宜しくお願いします♪
一つの場所で、あれだけ釣れ続けるものシーズンあまりないです。
また、来年もよろしくお願いします。
日高川も場所選定が違っていたら寂しい釣果となり、悲しい納竿となったでしょう。
来年も、集会に参加しましょ。
まだ少し九頭竜川やコロガシで遊びます。
>ひろさん・
短時間の釣りでしたが、一時、入れ掛かり状態に見とれていました(笑)
「終わり良ければ全て良し」です。
嬉しい納竿となり良かったですね。
初日は風景を楽しみ、2日目はひろさんの動かざること山のごとしを見て楽しんでられたんですね(笑)
来年はまだわかりませんが状況しだいでは参加しますので宜しく御願いします
あっ、まだ納竿してませんけどね^^;
来年は是非とも参加してくださいね。
熊野川は、入った場所が悪かったのかイマイチで、日高川で少し元気がでました(苦笑)
今年は暖かい日が続いているので、まだまだ竿が出せます。
九頭竜川に月末釣行の予定です。
悩んだ挙げ句に下手を踏む私とちゃいますね(^o^;
おにやんまさんのところでも上越って書いてますが、
私は引っ越し準備で九月は鮎釣りどころではないような(ToT;