日本三美人の湯といえば、島根県の湯の川温泉・群馬県の川中温泉・そして今回訪れた和歌山の龍神温泉です。
昨年の末に、今年で9年目を迎える「季楽里龍神」から、シーズンオフのみ格安招待のお便りが届きましたので、 正月のリフレッシュと痛んでいるお肌のしわしわとしみしみを手入れするため、夫婦で出かけてきました(笑)
夫婦のみで龍神温泉に出かけるのは3回目です。
お肌つるつる、すべすべの温泉です。
(眼下に日高川が見える露天風呂)
朝ゆっくりと自宅を出発し、阪和自動車道の泉佐野付近まで来ると、東京都でも降ったように、こちらも突然雪が・・・道路にも積もります。
(雪が降り続く阪和道)
和歌山の手前まで来ると、雪の影響はありません。
しかし、阪和道では初めての体験でした。
そしてもう一つおまけに「龍神ふぁん倶楽部」にも入っています。
年会費は1000円ですが、龍神地区内の旅館、民宿、お土産、入浴等の料金が割引になります(笑)
(お便りと会員証)
この施設は、日高川の上流部にあります。
日高川といえば、一昨年は鮎釣りの年券を購入するも、秋の初めに大水が出て、たったの2日間のみの釣行(涙)
昨年は大水害の影響で、大きく川相が変わり釣行は出来ませんでした。
下流部から日高川沿いを走行しながら、川を覗いてきましたが、大きな淵は殆んど埋まっていました。
今年はどうでしょうか?
以前の川に戻るには、もう少し時間を要すると思います。
(施設下の日高川・・・埋まった淵)
下流部ほど酷いです。
例年なら、毎年5人~6人で5月の解禁直後と9月前後に大勢でこの施設にお世話になり、朝風呂に入ってから仲間達と釣りを楽しんでいます。
(別注のイノシシ鍋・・・1人前1500円)
(鹿肉のステーキ)
(鹿肉のタタキ)
(鮎の一夜干し)
(アマゴの甘露煮)
(イノシシ肉の・・・?)
(サザエ)
(新館と愛車)
爺さんはと云えば息子が急きょ転勤に成り、暮れより引っ越しの手伝いを兼ね横浜に滞在でした。
ヤット一段落がついたので帰って来ましたが、今度は自分の旅の準備中です。今月末に又出かけます。
お久しぶりです。
そしてお疲れさんでした。
今回は暖かい九州方面ですか?良いですね。
鮎釣りまでは、ぼちぼち身体を動かしています。
気を付けて旅を楽しんできて下さいね。