この年になると、バレンタィンデーといっても何の楽しみも無く、唯一嫁さんから、なんとか義理チョコを貰えます(涙)
早いですが、お返しに夫婦で落語寄席に行ってきました。
俳優と落語家の二つの顔を持つ風間杜夫の落語を聞くためで、興味があります。
ドラマや映画で活躍の風間杜夫を思い出すのは、蒲田行進曲の「銀ちゃん」か、スチュワーディス物語の「教官」の印象が強いからです。
しかし本人は10年前から落語の勉強に取り込み、今では芝居とともに落語はライフワークになっています。
当日、笑福亭鶴瓶の弟子「笑福亭銀瓶」の「銀ちゃん」と、風間杜夫の「銀ちゃん」の2人の「銀ちゃん対談」もあり楽しかったです。
風間杜夫の落語「お楽しみ」は、プロ顔負けの熱演で、芝居や俳優がダメになっても、びっくり仰天するほど上手く、充分プロとして喰っていけます。
満員の会場からは風間杜夫の落語の熱演後、拍手、拍手のラブコールでした。
あっという間の3時間、そして久し振り夫婦での夜の外食と楽しいバレンタインディーでした。
しっかりと今のうちに、サービスしておかなくては、これからの釣りに影響しますので(笑)
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