連休に京都旅行に行った友達から戴いちゃいました、これ。
京都で有名なよーじやのあぶらとり紙。女性には嬉しいアイテムですよね。
そういえば以前金沢へ行った時もお土産屋さんにも沢山のあぶらとり紙がおいてあったんですよ。そして金箔工芸館に行った時に知ったのですが、薄ーく金を延ばすのには紙に金を挟んで叩くんだとか。その金を挟む紙(金箔打紙)というのが脂を良く吸い、化粧直し紙(あぶらとり紙)に最適なんだそうで、そのせいで金箔工芸の盛んな金沢ではあぶらとり紙がよく売られていると聞いた事がありました。
京都のお土産としてもこの「よーじや」を始め、あぶらとり紙って有名だけど、金箔となにか関係あるのかしら?と思ったら、金沢の金箔工芸師がこのあぶらとり紙を京都の芸妓さんにあげたところ、化粧直しとして大人気になったという説もあるそうです。
金沢と京都・・・二つのあぶらとり紙の有名どころにそんな繋がりがあったとは・・・ちょっと驚き。
戴いたあぶらとり紙はほんのりいい香りがして、ちょっと京都の雅を感じてしまいました。
でもこのよーじやの絵・・・一体誰が書描いたんだろう???
あぶらとり紙の由来よりその方が気になる(爆)
京都で有名なよーじやのあぶらとり紙。女性には嬉しいアイテムですよね。
そういえば以前金沢へ行った時もお土産屋さんにも沢山のあぶらとり紙がおいてあったんですよ。そして金箔工芸館に行った時に知ったのですが、薄ーく金を延ばすのには紙に金を挟んで叩くんだとか。その金を挟む紙(金箔打紙)というのが脂を良く吸い、化粧直し紙(あぶらとり紙)に最適なんだそうで、そのせいで金箔工芸の盛んな金沢ではあぶらとり紙がよく売られていると聞いた事がありました。
京都のお土産としてもこの「よーじや」を始め、あぶらとり紙って有名だけど、金箔となにか関係あるのかしら?と思ったら、金沢の金箔工芸師がこのあぶらとり紙を京都の芸妓さんにあげたところ、化粧直しとして大人気になったという説もあるそうです。
金沢と京都・・・二つのあぶらとり紙の有名どころにそんな繋がりがあったとは・・・ちょっと驚き。
戴いたあぶらとり紙はほんのりいい香りがして、ちょっと京都の雅を感じてしまいました。
でもこのよーじやの絵・・・一体誰が書描いたんだろう???
あぶらとり紙の由来よりその方が気になる(爆)