家とはそこに住むお客様の人生を左右するものであり、
この世の中で最も高額なものでもあります。
家づくりの携わるということは、非常に責任感を持たなくてはならないと個人的に思っています。
こうしたことをしっかりと理解して、日々お仕事に向き合っておられる住宅会社さんも多々あり、
そういう会社さんのことを心から尊敬しています。
そういう会社さんに共通しているのは、自分達で商品を企画開発されていること。
更には社員教育に力を入れているということです。
また、住宅のFCに加盟したりしているのですが、
1つのFCに加盟し、それをコツコツと深堀されていたりします。
外から見ていて、非常に一貫性があるのです。
しかしながらその真逆で、単なるお金儲けの道具としか考えていない輩も残念ながら多いのです。
モノづくりに携わっているという自覚が無く、
良い家をお客様にお引き渡ししようという気持ちが
全く伝わってこないのです。
そういう会社に共通するポイントとして、
いろんな会社が開発した住宅パッケージ商品をことごとく買われていたり、
いろんな住宅FC、VCに加盟しまくっていて、一貫性が全く感じられない、
ということが挙げられます。
個人的に、ちょっと調査でとあるエリアに来ているのですが、
このエリアの住宅会社は本当にひどい!
正直、ロクな会社が無いんじゃないかって思います。
このエリアに住まれている方がかわいそうです・・・。
そもそも、自社でちゃんと商品を企画・開発しようという会社が無いのでは、
と思うくらい、どの会社も借り物で勝負しているのです。
しかも、それらの会社がチョイスしているのが、
本部そのものがこれまたロクでもないVC、FC本部だったりします。
(もちろん、良い家づくりをしようと真剣に仕事に取り組んでいるFC、VC本部もありますが、
中にはロクでもないFC、VC本部があるんです・・・)
大体、地域の気候風土を研究もせず、
全く異なるエリアの本部が開発した商品をそのまま持ってきて、
普通に販売する訳です。
個人的には信じられません。
その家に住むお客様のことを考えているのではなく、
単なる受注ゲームなのか、お金儲け主義なのかって思ってしまいます。
こういうレベルの低い会社が淘汰され、
本当にお客様の方を向いてしっかりと家づくりに取り組んでいる会社がシェアを広げ、
日本全体の住環境のレベルが向上すればいい、と思って私は日々、
仕事に取り組んでいるつもりですが、
その原点を再認識した、今回の調査でした。
この世の中で最も高額なものでもあります。
家づくりの携わるということは、非常に責任感を持たなくてはならないと個人的に思っています。
こうしたことをしっかりと理解して、日々お仕事に向き合っておられる住宅会社さんも多々あり、
そういう会社さんのことを心から尊敬しています。
そういう会社さんに共通しているのは、自分達で商品を企画開発されていること。
更には社員教育に力を入れているということです。
また、住宅のFCに加盟したりしているのですが、
1つのFCに加盟し、それをコツコツと深堀されていたりします。
外から見ていて、非常に一貫性があるのです。
しかしながらその真逆で、単なるお金儲けの道具としか考えていない輩も残念ながら多いのです。
モノづくりに携わっているという自覚が無く、
良い家をお客様にお引き渡ししようという気持ちが
全く伝わってこないのです。
そういう会社に共通するポイントとして、
いろんな会社が開発した住宅パッケージ商品をことごとく買われていたり、
いろんな住宅FC、VCに加盟しまくっていて、一貫性が全く感じられない、
ということが挙げられます。
個人的に、ちょっと調査でとあるエリアに来ているのですが、
このエリアの住宅会社は本当にひどい!
正直、ロクな会社が無いんじゃないかって思います。
このエリアに住まれている方がかわいそうです・・・。
そもそも、自社でちゃんと商品を企画・開発しようという会社が無いのでは、
と思うくらい、どの会社も借り物で勝負しているのです。
しかも、それらの会社がチョイスしているのが、
本部そのものがこれまたロクでもないVC、FC本部だったりします。
(もちろん、良い家づくりをしようと真剣に仕事に取り組んでいるFC、VC本部もありますが、
中にはロクでもないFC、VC本部があるんです・・・)
大体、地域の気候風土を研究もせず、
全く異なるエリアの本部が開発した商品をそのまま持ってきて、
普通に販売する訳です。
個人的には信じられません。
その家に住むお客様のことを考えているのではなく、
単なる受注ゲームなのか、お金儲け主義なのかって思ってしまいます。
こういうレベルの低い会社が淘汰され、
本当にお客様の方を向いてしっかりと家づくりに取り組んでいる会社がシェアを広げ、
日本全体の住環境のレベルが向上すればいい、と思って私は日々、
仕事に取り組んでいるつもりですが、
その原点を再認識した、今回の調査でした。