2014年4月1日に消費税が上がりました。
2014年4月1日以降に引き渡された住宅は、
2013年9月30日以前に契約したものを除き、消費税を8%納める必要があります。
住宅業界は、2013年9月まで、怒涛の受注ラッシュで、
大手ハウスメーカー、地場の工務店共に各社、業績は非常に良かったです。
しかしながら、2013年10月以降、住宅業界を全体的にみると、
受注状況は右肩下がりなのです。
大手ハウスメーカーの多くは、2013年10月から2014年6月まで、
9か月連続で前年実績を割っていたりします。
でもそんな中、昨年よりも受注が伸びている住宅会社もあるんですね。
で、今年、業績が絶好調の会社を分析してみると、共通するポイントがあるのです。
そのポイントとは、極めて基本どおりなのですが、
・洗練された、イケてる家を建てている
・家の性能・デザインに対し、価格の割安感がある
・接客の際、おもてなしの心がお客様に伝わっている
・自社の世界観・ブランドイメージが伝わっている
という、超・基本的なことが出来ている感じです。
商売の基本はつくづく、商品・価格・接客・ブランドのバランスだなぁ、と思う今日この頃。
逆に価格は安いだけで、見どころある家をつくれていない会社は、受注が苦戦している模様です。
価格の訴求をとにかく一所懸命やっているだけのローコスト大手、
更には小手先の集客手法に頼っている会社は、おそらく相当しんどいと思います。
今、動いているお客様が、価格だけで動く層ではない、ということが要因なのですが・・・。
商品力(性能+デザイン+素材)・価格力・接客力・ブランドイメージのバランス、
皆さんの会社は取れていますか?
2014年4月1日以降に引き渡された住宅は、
2013年9月30日以前に契約したものを除き、消費税を8%納める必要があります。
住宅業界は、2013年9月まで、怒涛の受注ラッシュで、
大手ハウスメーカー、地場の工務店共に各社、業績は非常に良かったです。
しかしながら、2013年10月以降、住宅業界を全体的にみると、
受注状況は右肩下がりなのです。
大手ハウスメーカーの多くは、2013年10月から2014年6月まで、
9か月連続で前年実績を割っていたりします。
でもそんな中、昨年よりも受注が伸びている住宅会社もあるんですね。
で、今年、業績が絶好調の会社を分析してみると、共通するポイントがあるのです。
そのポイントとは、極めて基本どおりなのですが、
・洗練された、イケてる家を建てている
・家の性能・デザインに対し、価格の割安感がある
・接客の際、おもてなしの心がお客様に伝わっている
・自社の世界観・ブランドイメージが伝わっている
という、超・基本的なことが出来ている感じです。
商売の基本はつくづく、商品・価格・接客・ブランドのバランスだなぁ、と思う今日この頃。
逆に価格は安いだけで、見どころある家をつくれていない会社は、受注が苦戦している模様です。
価格の訴求をとにかく一所懸命やっているだけのローコスト大手、
更には小手先の集客手法に頼っている会社は、おそらく相当しんどいと思います。
今、動いているお客様が、価格だけで動く層ではない、ということが要因なのですが・・・。
商品力(性能+デザイン+素材)・価格力・接客力・ブランドイメージのバランス、
皆さんの会社は取れていますか?