無印良品が「土着化」を着々と進めているそうです。
「暮らしの全部が揃う店」
「地域の方たちの交流のプラットフォーム」
ということを目指している、とのことですが、
素晴らしいことだと思います。
無印さんのような大手だと、
ある一定の規模の地域でしか展開できないでしょうが、
地元密着型の住宅会社が最終的に目指すべきところも、
同じでは無いか、と個人的に思っています。
すなわち、
「衣食住の全てをちょっと楽しく、ちょっと豊かに」
というコンセプトでビジネスを展開していくべきか、と・・・。
スノーピークさんは、「衣食住働遊」というコンセプトで、
ビジネスを展開されています。
この考えにも大いに共感します。
大手さんしかできないこともあれば、
中小企業にしかできないこともある。
「地域の方たちの暮らしを、ちょっと楽しく、ちょっと豊かに」
というコンセプトで、クライアント様とビジネスを展開していきたい、
と個人的に思っています。