鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第3963回】 無印良品の土着化

2021年11月05日 | 住宅コンサルタントとして

無印良品が「土着化」を着々と進めているそうです。

 

「暮らしの全部が揃う店」

「地域の方たちの交流のプラットフォーム」

 

ということを目指している、とのことですが、

素晴らしいことだと思います。

 

無印さんのような大手だと、

ある一定の規模の地域でしか展開できないでしょうが、

地元密着型の住宅会社が最終的に目指すべきところも、

同じでは無いか、と個人的に思っています。

 

すなわち、

 

「衣食住の全てをちょっと楽しく、ちょっと豊かに」

 

というコンセプトでビジネスを展開していくべきか、と・・・。

 

スノーピークさんは、「衣食住働遊」というコンセプトで、

ビジネスを展開されています。

 

この考えにも大いに共感します。

 

大手さんしかできないこともあれば、

中小企業にしかできないこともある。

 

「地域の方たちの暮らしを、ちょっと楽しく、ちょっと豊かに」

 

というコンセプトで、クライアント様とビジネスを展開していきたい、

と個人的に思っています。


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