住宅会社における、理想的なマーケティング。
それは、自社の価値観や商品の性能や価格、
更にはスタッフの人柄なども含めて、
来場前に既にお客様が自社のことを全て理解され、
ファンに近い状態になってご来場下さることです。
「いつも見てます」
「初めて会った気がしません」
「先日、UPされてた建物、メチャ良かったです」
というような言葉を初来場の際にお客様から言っていただける。
そしてお客様は基本、自社に家づくりを頼む前提でご来場している。
来場からの契約率が30%を超える。
このような状態になっていることが、
理想的なマーケティングをできている証拠です。
こういう環境をつくることができていると、
まず皆が仕事を楽しくすることができます。
そして良いお客様を引き寄せてくるので、
若手社員さんがお客様に育てていただける環境となるのです。
これは、ここのところずっと言い続けていることですが、
未経験の若手スタッフさんが育ち、かつ定着してくれる環境をつくり、
社員さんの平均年齢が上がっていかない組織の会社が、
最終的に勝ち残る時代です。
今、業績が良いだけでなく、
10年、20年と安定して成長できる会社をつくるサポートをすることが、
私自身がクライアント様と目指したいことでもあります。
今日はそんな理想的な住宅会社さんに向かって一直線の、
とても素晴らしいクライアント様にご登壇いただき、
皆で住宅会社の理想のマーケティングを学ぶ一日です。
私自身、楽しみにしておりました。
皆で学びましょう!