どうしてもある方にお会いしたいと思ったので、
自宅で直筆でお手紙を書いておりました。
自宅で筋トレをしていた、我が家の次男。
4月からスペインで働くのですが、
そういえば息子たちに直筆の手紙を書くところを見せたり、
実際に直筆の手紙そのものを見せたことって無かったな、
と思い、次男に私が書いた手紙を見せました。
次男いわく、「めっちゃ味わいがあるやん!」とのこと。
お会いしたい方がいる場合、
心を込めた直筆のお手紙をお送りし、
その後にお電話したり、WEBでご連絡するのが筋だと思うよ、
というようなことを伝えていました。
最近の若者は、手紙を書くこともほぼ無ければ、
手紙を見ることも無いそうで、
「若者にメチャウケるんとちゃう?」
ということを教えてもらいました。
更にはヨーロッパでは習字が流行るかも、とのことで、
筆ペンとかをスペインに持っていくようです。
また最近の若者はキーボードで文字を入力することが少なく、
フリック入力は猛烈に速いのですが、
キーボード入力は遅いようです。
次男が家を出ていくと、
本当にいろんな情報が入ってこなくなるので、
私としても対策を打たなければならないなぁ、と感じます。
で、何が言いたいのかというと、
若者に直筆の手紙は刺さるかもしれない、ということ。
これを知っていれば、いろんなシーンで有効ですよね。
皆さんは最近、直筆の手紙を心を込めて書きましたか?
手紙を書く時、相手のことを想像しながら書きますから、
それって伝わる方には伝わると思うのです。
ブログを毎日、書くようになってから、
直筆手紙は本当に年数回しか書かなくなりました。
ちょっと私も頻度を増やしたいと思います。