~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

ハムスターくんがご飯を食べなくなったとき(最強のご飯??)

2015-09-07 | ♪日記
実家のハムスターくんの

3代目『ムーちゃん』が

ご飯を食べなくなったという


もうすぐ1年半くらいなので

寿命がくるコも出てくる時期なのかもしれない。


いつものご飯も

あれほど大好きで毎日飽きずに食べていたキャベツさえも

全く食べなくなったという。


うちの2代目ハムスターくんだった

くーちゃんも

全くご飯を食べなくなったことがあった。

(歯が原因??)


その時にあれこれ考え、

行き着いたのが


『キャラメルコーン』


だった。


通っていた動物病院の先生に許可を頂き、

食べさせてみると、


あれほどご飯を食べようともしなかったくーちゃんが

キャラメルコーンを

真剣に舐め始めたのだ


これを境に

コンデンスミルクを舐めたり、

チーズを砕いて混ぜたご飯も

食べるようになってきた。


そこから勢い良く元気になっていきました


このことがあったので


「とりあえず、キャラメルコーンをあげてみよう」


となり、

早速、ムーちゃんにあげてみたのだ。


これが


正解。



キャラメルコーンを勢い良く舐め始めて、

ふやけた部分も少しかじるようになった。



キャラメルコーン、最強。



さらに、

マヨネーズを少しだけあげると、

ものすごい勢いで舐めた


ついには

ほんの少しの卵焼きをあげたら

勢いよく食べ出した


しかも

食べきらず残しておいた分も、

その後食べていた←このコにはツボだったらしい


しばらくすると

キャベツも食べだし、

ひとほっと


もしかすると老体にこんな食べ物をあげたら

害なのかもしれない。


でも害であったとしても

ハムスターくんが美味しくて満足しているのなら

食べられないで弱るよりも幸せなのではないか、

そう思います


まずは「食べる」ことが第一。

食べなければ、生きられない。


食べてから一気に元気になってきて

おめめパッチリ、

遊びだした


************


実家の母は

若い頃、大切にしていた犬が死んでしまい、

会社を数日間休むほど落ち込んだという。


それ以来、

一生、犬は飼わないと決めたという。


私が子供の頃は

小動物限定で

ウサギ、ハムスターを飼っていましたが

ウサギもその後飼うことはなくなりました。


唯一、ハムスターだけは

なんとか飼うことができるようになったらしい。


私も

ハムスターしか世話ができないので

他の動物は見て癒されています


初めて自分で世話をしたハムスターが

お空に行ってしまった時は

しばらく落ち込んでしまって

「ペットロス」について調べたり、

動物があちらの世界に行くとどうなるかなど

調べたりしましたね


苦しくないのか、辛くないのか、

動物にとっての「死」とは

どういうものなのか、

知りたかったのです。


そしたら

動物は

あちらの世界が素晴らしい世界であることを

知っているという。


だから死はなんとも思わないそうで

むしろ「行きたい」と思うとあった。


でも「人間が悲しむことが痛いほど伝わる」ので

人間のために

もう少し頑張ろうとしてしまうという。


人間のために

苦しくても少しでも長生きしようと

頑張ろうとしてくれている、

そう思ったら

すごく泣けてしまった。


なんて健気なんだろう。。。



動物を大切にする人

動物が一番わかっているという。


動物を好きな人

動物が一番わかっているという。


だから私は

いつも動物と目が合うと、

動物に


お前、本当は動物、苦手だろ


と思われている気がして

動物に

急いで言い訳がましく伝えてしまう


「いや、苦手なんじゃなくて、
 どこを持ったらいいか、わからないのだ




そんなやりとりをしています

(いや、伝わっていないと思うが



実家の近所で

誰にでもほえる怖い犬がいるのですが

うちの母の前にくると、

お腹を出して寝転がり

甘えるという。


これは飼い主のほうが驚くという


母はとにかく動物が好きで

心から可愛がるので

動物はわかっているのだと思います



動物を大切にしている人は

自分が亡くなった時に一番初めに出てくる?のが

動物達だといいます。


可愛がった全ての動物が

わ~っと集まってきて迎えてくれると思うと

なんかとても可愛いですね


だから、

また会えるのですね


私なんて小動物ばかりなので

足下でチョロチョロなんだろうなあ・・


触れないけど、

見ているだけで癒される、動物達です


 P.S 記事書いているだけで癒されました

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