~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

つけまつげを「一般的」な付け方でつけたその後・・・

2015-12-27 | 【アレンジつけまつげfringe】
先日、何年ぶりに

「一般的な付け方」(目頭から目尻まで普通にのりをつける)で

つけまつげをつけてみました


 ☆その時の実験記事はこちら→☆


現在は私は少量ののりで「点」でのりをつける

『点付け法』でつけているので

目頭から目尻まで普通にのりをつけるだけでも

大変
に感じてしまった


(点で付けるって本当に簡単なんだな、と実感


付けるときにすでにうろたえてしまった私ですが

気を取り直してつけてみましたら

付け心地としては

「少し引っ張られる感じはあるけど
 時間が経つとそこまで気にならない」

という感じになりました。


つけまつげは付け初めは違和感があっても

時間が経つとあまり気にならなくなってきます


さて、

取り外すときに一番の違いがでました


目頭から目尻まで普通にのりを塗ってしまうと

剥がすときに瞼が引っ張られる


私は「点付け法」にしてから

瞼がこんな風に引っ張られるということがない
ため、

慣れていないせいか

結構ヘビーでした


これが一番の違いだと思っていたのですが

それ以上にショックなことが



つけまつげが

その後

使い物にならなくなってしまった


のです


いや、これは

私の不器用も関係していると思います


まず、

「のりの処理」がとにかく大変


目頭から目尻まで普通にのりを付けてしまうと

目頭から目尻まですべてののりを取ることになります


「点」でのりをつけると

ピンポイントで簡単に取れますが

普通に全体にのりをつけてしまいますと

その何倍もとる時間もかかりますし

労力もかかります



「なるほど・・
 だから『水につけて取る』という人がいるのか」

と納得してしまったくらい。


いちいち水に付けて取るとなると

本当に面倒だな、と続ける自信が私にはありません


普段ならとっくに綺麗になっているのりの処理が

時間がかかるだけかかっても

完璧には綺麗にならず

しかも取った部分も「劣化」して見えてしまう


何よりも・・・


そのつけまつげを次の時に「点付け」でつけても

完璧な心地よさが戻らないのです


たった一回

使いたくない気分になってしまったのです


使おうと思えば使えますが

一度でも目頭から目尻までのりをつけてしまうと

どんなにのりの処理をしても

「付け心地」が悪く感じてしまうのです。

(引っ張られなくて良い部分が引っ張られているような?)


見た目も良くない。


のりの処理をしたつけまつげは

「劣化」した感じでびっくりしてしまった


私は「点付け法」でのりをつけると

何ヶ月も何年も綺麗なままつけまつげを保てるので

「ダメになって捨てた」ということがほとんどなくなりましたので

これには心底衝撃でした


たった一回

目頭から目尻まで普通にのりを付けたつけまつげは

どんなにのりの処理をしても

私が「OK」と思えるつけまつげに戻らないのです


何となく気楽に試した

「普通に、一般的にのりをつける」というやり方で

驚くほどショックを受けてしまいましたが

逆に、

私は「点付け法」がいかに最強であるか確信しました。


ただ、「点付け法」は付け方のコツがありますので

練習が必要となりますけど


ですが「点付け法」でつけられるようになりましたら

驚くほどつけまつげライフのイメージが

変わる
ものだと信じています。


私が一般的なのりの付け方でつけまつげを付けるなら

つけまつげは面倒くさいものと感じ

とっくにやめていたに違いないからです


私が愛用するもの

長続きするものは


「簡単」


であることが絶対条件だからです。


*************


このダメになってしまったつけまつげは

この気持ちを忘れない為に保管しています。


そして久しぶりに【マスカラタイプ】を

新しくおろしてみました


これまでのも(マスカラタイプ)あるので

今回、美調整を変えてみました


新しくおろしたつけまつげを

「点付け法」でつけて外出しましたが

驚くほど軽く、心地よく

「付けている感覚がない」

という最高の気分でした(本当にです)


一般的なのりの付け方ではなく

余計な部分に一切のりがついていないため

「付けている感じがしない」という

最高の心地よさなのです


帰宅して剥がすときも

全く瞼への負担を感じない


目尻を剥がしたらするすると

面白いように負担なく取れてくれる


でも目頭はきちんとついてくれている。


のりの処理は数回使用したらすれば良い程度。

しかも

「点」でつけているので処理も数秒で終わります


何と言っても

のりの処理をしたら「新品同様」レベルに戻ります


これを繰り返しているので

劣化しないどころか

使えば使うほど「目に馴染む」自然なつけまつげに

育っていく
というわけです



改めて「点付け法」のメリットをまとめますが


◎塗る時間がかからない(最小限)

◎のりを乾かす必要がない(蓋をする時間で丁度良い)

◎極少量なのでのりが目立ちにくい(見た目)

◎つけている感覚がない(心地が良い)

◎剥がすときに負担がかかりにくい(スルスル剥がれる)

◎のりの処理が簡単&楽ちん(毎回の必要なし)

◎つけまつげが綺麗に保てるので長持ち(育てる)


・・・メリットだらけです


ただ、

一つだけ、あるとしたら・・・


「つけるコツ」があるので

練習が必要、
ということです。


ですが

一度体で覚えてしまえば一生使えます


今後【動画】でもわかりやすくお伝えできればと

思っています


つけまつげライフが驚くほど快適になると

確信しています


 P.S 簡単&快適じゃないと続きません


 ☆fringeのりの「点付け法」はこちら→☆
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