家電の買い替え時期が
数年前から始まっています
住み始めた頃は
すべての家電をほぼ一斉にそろえる為、
一つ一つの機能をじっくり確認して買う、
というよりも
だいたい新しく出たものを買えば便利かな、
というくらいの気持ちでした。
ところが、
一つだけ、今、
非常に後悔していることがある。
「食器洗い乾燥機」
を
標準装備しなかったことだ
基本、なんでも”隠す”収納が好きだ。
(あ、つけまつげケースは使いやすく飾りますが 笑)
でも、
当時はまだ「食洗機」はそこまでメジャーなものではなかったし、
一番
「いらないや」
と思ってしまった原因が
「新しいキッチンに立つことが楽しみでワクワクで、
ずっとそこにいるのが苦ではないから、洗いものも楽しみたい」
くらいの思いが、今では微塵も感じないその思いが、
その頃には
あったのです。あってしまったのです
ああ・・・・
それがいけなかった。。。。。。
とりあえず、
ビルトインでつけておいて(使わなくても)
いつか使えば良い、
くらいに考えればよかったのだ。
ビルトインは、
後からつけるには案外簡単ではない
一番おっくうなのが、
ビルトインをつける位置に物が定位置としてあり、
それはそれで
非常に便利になってしまっているからなのだ
案外、
作業に来てもらうのがあまり好きではないので、
それも、心を重くする
なぜ、
あの時、「とりあえず」でも入れておかなかったのか、
非常に
非常に
後悔の嵐です
無駄なことにはわりと先見があるくせに(笑)
重要なものや必要なものを
スルーしたりする。 ←ほんと、使えない
なぜ「食洗機」がここまで欲しくなると
予想できなかったのか
「キッチンに立つことが楽しみでワクワクで
洗いものの時間すら、きっと楽しいであろう」
という妄想が、大きすぎたのだ。的確な判断に邪魔をした
今でも実は覚えている。
「食洗機」の設置の選択があった時、
「食洗機にしたら、キッチンにいる時間が減ってしまうし・・・」
と、
拒絶感があったことを。。。。。
「キッチンで謳歌する」
くらいに思っていたことを。
お料理が好きな人や
キッチンに特別な思いがある人は別として
普段
基本、キッチンに立つことがあまりなかった人間が
そうそう変わるものでは、ない。
新しいうちは
きっと新鮮で心地よいから
キッチンにいつまでもいるイメージがわいてしまう。
先見が甘かった。
しかも、
後からつけるには
もっとも心地が悪いのが
「贅沢品。怠けるための品」
というカテゴリーであることだ。
基本、
自分が楽するためのものでしか、ない。
家族にとって、
私が洗おうが、機械が洗おうが
同じなのだ。
だから
非常に心苦しい。
苦し紛れに
「水代が浮く。手が荒れない。食器がピカピカ。漂白が必要なくなる」
的に、
推し進めるしかない。
でも、
どこか小心者の私で基本M体質な私は、
「まあ、私が洗えばすむことか」
と、
自分で納得させてしまう
それと、
ビルトインの場合はシンク下の扉を撤去するため
これまでのキッチンのイメージが変わってしまう。
ここも非常に心を重くする(笑) いや、1番はここなのだ。
もしも、つけるかで”迷って”いるなら
絶対に最初からつけた方が良いと思います。
◎設置する位置の物を移動させなくてはならない
◎後からビルトインにする場合などは作業がかかる
◎キッチンのこれまでのイメージとは少し変わってしまう←最大の引っ掛かる部分
◎贅沢品のジャンルのため、案外言いだしづらい ←性格にもよる(笑)
キッチンのイメージが変わってしまうこと(どんな風に変わるか怖いこと)
「まあ、なくても問題があるわけではない」
という思いから
ここ数年、うだうだしています
最初から設置していれば、
なんてことなかった問題。
考えるとやっぱりやっぱり後悔しちゃいます。。。。
P.S 思い出しました
当時まだ今のようにはメジャーなものではなかったので、
「食洗機」の部分だけが機械っぽく思えて
インテリア的に納得できなかったのだ
そこまで必要と感じていなかったので、
インテリア重視にしたのだった
これが、設置しなかった大きな理由です。。。。。
数年前から始まっています
住み始めた頃は
すべての家電をほぼ一斉にそろえる為、
一つ一つの機能をじっくり確認して買う、
というよりも
だいたい新しく出たものを買えば便利かな、
というくらいの気持ちでした。
ところが、
一つだけ、今、
非常に後悔していることがある。
「食器洗い乾燥機」
を
標準装備しなかったことだ
基本、なんでも”隠す”収納が好きだ。
(あ、つけまつげケースは使いやすく飾りますが 笑)
でも、
当時はまだ「食洗機」はそこまでメジャーなものではなかったし、
一番
「いらないや」
と思ってしまった原因が
「新しいキッチンに立つことが楽しみでワクワクで、
ずっとそこにいるのが苦ではないから、洗いものも楽しみたい」
くらいの思いが、今では微塵も感じないその思いが、
その頃には
あったのです。あってしまったのです
ああ・・・・
それがいけなかった。。。。。。
とりあえず、
ビルトインでつけておいて(使わなくても)
いつか使えば良い、
くらいに考えればよかったのだ。
ビルトインは、
後からつけるには案外簡単ではない
一番おっくうなのが、
ビルトインをつける位置に物が定位置としてあり、
それはそれで
非常に便利になってしまっているからなのだ
案外、
作業に来てもらうのがあまり好きではないので、
それも、心を重くする
なぜ、
あの時、「とりあえず」でも入れておかなかったのか、
非常に
非常に
後悔の嵐です
無駄なことにはわりと先見があるくせに(笑)
重要なものや必要なものを
スルーしたりする。 ←ほんと、使えない
なぜ「食洗機」がここまで欲しくなると
予想できなかったのか
「キッチンに立つことが楽しみでワクワクで
洗いものの時間すら、きっと楽しいであろう」
という妄想が、大きすぎたのだ。的確な判断に邪魔をした
今でも実は覚えている。
「食洗機」の設置の選択があった時、
「食洗機にしたら、キッチンにいる時間が減ってしまうし・・・」
と、
拒絶感があったことを。。。。。
「キッチンで謳歌する」
くらいに思っていたことを。
お料理が好きな人や
キッチンに特別な思いがある人は別として
普段
基本、キッチンに立つことがあまりなかった人間が
そうそう変わるものでは、ない。
新しいうちは
きっと新鮮で心地よいから
キッチンにいつまでもいるイメージがわいてしまう。
先見が甘かった。
しかも、
後からつけるには
もっとも心地が悪いのが
「贅沢品。怠けるための品」
というカテゴリーであることだ。
基本、
自分が楽するためのものでしか、ない。
家族にとって、
私が洗おうが、機械が洗おうが
同じなのだ。
だから
非常に心苦しい。
苦し紛れに
「水代が浮く。手が荒れない。食器がピカピカ。漂白が必要なくなる」
的に、
推し進めるしかない。
でも、
どこか小心者の私で基本M体質な私は、
「まあ、私が洗えばすむことか」
と、
自分で納得させてしまう
それと、
ビルトインの場合はシンク下の扉を撤去するため
これまでのキッチンのイメージが変わってしまう。
ここも非常に心を重くする(笑) いや、1番はここなのだ。
もしも、つけるかで”迷って”いるなら
絶対に最初からつけた方が良いと思います。
◎設置する位置の物を移動させなくてはならない
◎後からビルトインにする場合などは作業がかかる
◎キッチンのこれまでのイメージとは少し変わってしまう←最大の引っ掛かる部分
◎贅沢品のジャンルのため、案外言いだしづらい ←性格にもよる(笑)
キッチンのイメージが変わってしまうこと(どんな風に変わるか怖いこと)
「まあ、なくても問題があるわけではない」
という思いから
ここ数年、うだうだしています
最初から設置していれば、
なんてことなかった問題。
考えるとやっぱりやっぱり後悔しちゃいます。。。。
P.S 思い出しました
当時まだ今のようにはメジャーなものではなかったので、
「食洗機」の部分だけが機械っぽく思えて
インテリア的に納得できなかったのだ
そこまで必要と感じていなかったので、
インテリア重視にしたのだった
これが、設置しなかった大きな理由です。。。。。