写真修正で、思うこと・・・・・

デジカメを習うようになってから、

「写真」に対する考えみたいなものが変わってきた。


今は、写真を「修正」するのが当たり前の時代。

プリクラで“目デカ”機能に驚き、
“美白”機能まですると、もう

「誰だ、この人・・・」

的な顔になってしまう　　宇宙人に似ているんです・・・・　あ、会ったことないけど

自分のコンプレックスを解消できるし、
知らない自分に出会える気がして、
写真の修正って、ありがたいものだと感じていました。

ところが、最近、なんか、そういう修正された写真が、
むなしく思えてくる自分がいる。

「プロに美しく撮ってもらう写真集」とはちょっと違うジャンルの「修正写真」。

プロに撮ってもらう写真は、
「自分の知らない自分を“引き出してもらう”」（もともと自分にあるもの）

に対して、

「修正写真」は、自分の悪い？部分を“消して済ませる”。（さらには、ないものを足す）


これは、全く意味が違う。

「引き出す」と「消す」（さらに加える）。



写真って、いくらでも「理想の顔」になろうと思えばなれる。

でも、写真の中だけでしか出会えない美しい自分と、
本来の寝起きでみる不細工な自分とのギャップに苦しみを覚える（笑）

本当の自分の顔は、自分でちゃんとわかっている。

この振り幅が大きいと、
なんか、とってもむなしくなる気がするのだ。


プロのモデルさんでさえ、
目元しか化粧をしないで、
あとはデジタル加工で美しく仕上げると知り、
びっくりした。（まあ、極端な例だと思います）

そっか・・・・もう、ファンデとか、まつげさえも、描く時代なんだ。。。。

その加工があまりにも凄すぎて、
外国で問題になった化粧品広告があるという。

「もはや、そのモデルの顔ではない」的な。


でも、きっと、こんな時代になってるからこそ、
今度は、「現物とより近い写真」というものが、
ありがたくなってくるのではないかな？

私も写真の加工や修正はいいや

だって、いくら写真が美しくたって、
実際に会ったら、ガッカリされるほうが、
もっとむなしいから


最近なんか

「自然体」

という言葉に、とても惹かれるYUMIKAです。。。。。



“そのままで、いいんだよ・・・・”って、言われたいですね

やっぱり、「マイナス美容」☆シンプルにこだわります♪

以前、

「プラス美容」から「マイナス美容」になりつつある・・・

という記事を書きました


この「プラス」というのは、

次から次へと、肌に与えていく・・・

というイメージでしょうか？


「マイナス」・・・・というのは、

肌にあれこれ与えすぎず、シンプルにしていくイメージ。

今までやっていたことをやめてみる。

化粧品一品減らす、みたいな・・・・。



私はずっと「プラス」でしたね呆れるほど、色々試しました。

確かに、良いと感じられるものもありました。

でも、

肌にコンプレックスだらけの私が

一番効果的に感じたものが、

「シンプル」で「無添加」なもの。


あれこれ試していると、

化粧品を減らす・・・・ということに恐怖を感じます


どんどん高価な化粧品にしていくと、

「新製品」が気になってしかたなくなったり、

試さないと落ち着かなかったり・・・・・

ある意味、「強迫観念」に近いのではないかと感じます


私はずっとそうでしたね（笑）


ところが、ある時、肌がとても荒れて、皮膚科に行き、

なんか、「強迫観念」の糸がぷちん・・・と切れたとき、

スッキリしたんです


それからですね、


なんか、「本当の無添加」（イメージだけのものではなくて）

シンプルなケアのすごさに目覚めました


これは、実感した人にしかわからないと思います。



新製品、新技術、新成分・・・・・・

すべて魅力的で、「もっと美しくなる」気がしてしまいます。


でもせっかく肌にバリア機能があるなか、

それを通過できる成分には、危険がないとも言い切れないと聞いたことがあります。



色々試して、実感してきて


「もっと自分の肌を信じよう」


そう思うようになりました。



そして、自分は、その肌を応援するように、

「肌に負担がかからない優しいもの」

という、肌を支えることに徹底しようと


一番実力を感じたものは、「手作り石鹸」です



余分なものはいらない、

そんな気がしています。


肌が本来の正常な機能を取り戻せるように、

肌に負担をかけず、支えることを大切にしていきたいと思っています。



色々与えすぎた肌と、シンプルで肌が丈夫になることは、

似ているようで、全く違う・・・・・


そう感じています。

セラピー効果のある『美アイテム』をつくります。。。。。♪

はあ・・・・・

このお仕事をさせていただいて、本当に幸せな毎日のYUMIKAです。。。。。


実は、ずっと何ヶ月も一般のお客様はゼロでした。

心配してれたお友達が来てくれたり、
お友達の紹介で・・・・・
という形が何ヶ月も続いていました。

だから、一般のお客様がいらして下さった時の感動は、
言葉では表現できないくらい胸がいっぱいになりました。

予約メールの返信するときのパソコンの打つ手が震え、
自分で何を打っているかわからないふわ～っと頭がのぼせるような
不思議な感覚。

カルジェルネイルを自宅サロンでやっていたときも、
同じ感覚があったのに、
こういうものって、慣れないものなんですね

今の仕事は自分で考えた仕事なので、
ネイルの頃とはまた違う思い入れもあります。



いまでこそ、予約メールに手は震えなくなったものの、
でも、感謝と感動は全く変わりません。

いつもいつも感動と感謝で胸がいっぱいになります。


昨日の午前のお客さまも、
サロンブログで興味をもってくださり、わざわざ都内からいらしてくださいました。

まつげパーマ、エクステ、つけまつげ、
すべてご経験済みです。

すべてまつげ美容は経験されているお客様から、

「これで、まつげのコンプレックスがなくなるので、本当に良かったです！」

って言っていただいた時、

本当に本当に幸せでした。


この仕事をやって・・・・・本当に良かった・・・・と。



お客様の数ではなく、

一人一人のお客様の『満足度』が最も重要で、

そこだけを今、考えています。


本当にまつげに悩んでいる方に、喜んで頂ける仕事がしたい、
その思いだけです。



以前、スピリチュアルな能力のある方に、


「ユミカさんの作る物は、流行的というよりも、コンプレックスを解消したりする“癒し”のものです。

　セラピー要素がとても強いので、自信を持ってください。」



“セラピー効果がある”の言葉にとても感動しました。


自分に似合うものに流行などないと思っています。

一過性の美は本物の美ではないと私は考えます。





これから進んでいく「ヘアジュエリー　Ou.ka」も、

女性が元気にハッピーになれるような、

そして「最大限の美が引き出される」ような、

そういうものを考えています。



アレンジつけまつげもヘアジュエリーも、

美のアイテムを越えて、

「ハッピーコレクション」

を目指していきます

爪は・・・・・“ツヤ”だけでいい？！

なんでだろう・・・・・？

ネイルに全く興味がなくなってしまったのだ。。。。。


５年近くも、カルジェルネイルを自宅サロンでやってきたくせに、

今現在、

もう、半年くらい、カルジェルは塗っていない。（ペディキュアだけは健在）


もともと、

「手を美しくみせる」ということを大事に

ネイルは塗ってきました。


私にとって、ネイルは目立たせるものではなく、

「手を美しく見せるための脇役」でしかなかったんですね。


手の色が透明感をます、手のキメが美しく見えることを

大切にしてきました。



なんでカルジェルが面倒になってきたか・・・・

というと、

カルジェルを塗るより、

とることが、面倒になったから


自然に全部はがれることがないので、

必ず「とる」作業が必要なカルジェル。


マニキュアはこの点、除光液で簡単に数秒で落とせる。


でもカルジュエルは１０分近く、かかる。

この１０分・・・・・せっかちな私は、辛いんですね



半年塗らなくなってから、

この「とる」作業から解放され、

これに慣れてしまった私は、また塗る気がなかなか起きなくなってしまって。。。。。


でも、おしゃれをしたときや、人に会う時は、

爪に何も塗っていないと、「不完全感」が・・・・ある。


そんな時に、思った。


「爪って・・・・“ツヤ”が最も美しいのではないか・・・？」


確かに、カルジェルをやっていた時、

塗った時の「ツヤ」に感動した。


でも、爪に“ツヤ”があると、

色をぬらなくても、「完成度」がある気がして。。。。。。



昔、「爪磨き」が流行った。子供の頃。

今でも、あると思う。

でも、昔のは、磨くのが結構大変で、しかも、すぐにツヤがなくなってしまう。


簡単に磨けて、何日も“ツヤ”が保てるもの・・・・・

そんなものができたら、

素晴らしいなあ・・・・・って


ネイルを塗れない職業の人、

爪を伸ばせない人にも、

OKな、「ツヤネイル」



個人的には、爪は短いのが好き

長いと作業しにくいから


“ツヤ”だったら、

逆に短い爪でも、可愛いんじゃないかって

とても清潔感ある気がするし・・・・・

イメージは「赤ちゃんの手（爪）」♪


手を洗った後すぐの爪って、

赤ちゃんの爪のようにとても清潔感がある。

そういう爪が私の理想。


つやは難ををかくすし＊＾＾＊





塗ってる塗っていないは問題ではなく、

「完成度」

の問題。



おしゃれをしたときに、

何も塗っていなくても宝石のような“ツヤ”で

爪がキラっとしたら、

おしゃれは完結しそうな気がする。



これからは、私は、“ツヤ”をおっていきたいと、思っています。。。。。。



　　　　　　「ツヤネイル」を求めて。。。。。　

　　　　　　　　　　　 いや、「ベビーネイル」かな？




　・・・・・・作るか（笑）

冬に実感・・・・・びっくりな「手作り石鹸」の威力！！

はあ・・・・・・、やっぱりなあ。。。。。。

・・・・・そんな時期がきてしまいましたね


乾燥してくる時期こそ、

「手作り石鹸」のすごさが、本当にわかります・・・・・・・



もう、毎年、同じ事を思っています

でも、夏になると、溶けるし、面倒だし・・・・・

（私って女じゃないかも、とたまに思ういや、いつも、思う。）



そんなこんなで、夏はどうでもいい洗顔に変わり、

秋・・・・・から次の夏くらいまで、


「やっぱり手作り石鹸が一番すごい」


って、激しく実感するのである。　←　いい加減に学習しろよな



手作り石鹸は、毎年、３月頃、二回仕込みます。（これで約１年分？）

一回で、だいたい６個くらいになります。

というわけで、３月が石鹸作りの月なんですね。

でも、夏場は使用しなくなるため、余裕がある分を、冬用のボディ石鹸として

贅沢な使い方をします


オリーブオイル１００％で作る石鹸って、びっくりな使用感なんですね。

冬でもボディクリームがいらなくなるというその石鹸は、

確かに、冬に顔を洗った後で、違いが本当にわかります。


ようやく、使用開始しましたが、

もう、びっくりです。やっぱり、びっくりです。


「そうそう、これこれ。これだ～・・・・」


と、アホみたいに感動しておりました（笑）


顔を洗っても、乾燥しないのです。

だから、いつもと同じ化粧水が、全く別の化粧水かと思うくらい、

全然肌が違います。


手を洗っても、びっくりします。

洗えば洗うほど、しっとりつるつるしますから


これで、体を洗うなんて、贅沢すぎますが、

本当に、全く肌が変わりますね。


どんなに、良いものを後から塗るより、

石鹸で、「乾燥しない肌」を作り上げたら、

肌そのものが、元気になる気がします。



お友達にも「試してみて！」と押しつけましたら（笑）

とっても感動してくれて、

そうとは知らずに使用したご主人さまも、その違いに気づかれたとか





この感動・・・・・・・・



・・・・・・・・のくせに、夏になると、その有り難みをすっかり忘れる



　　　　　　　　　　　　アホな私です。。。。。。。。。




オリーブ１００％手作り石鹸、本当におすすめです♪
オリーブオイル一本のシンプルさが気に入っています。
このレシピどおりの石鹸は８００円？くらいで、市販されています。（この著者のもの）
手作りですと、一個２００円にもならないと思います


乾燥肌で悩まれる方は、

どんな高級な基礎化粧よりも、びっくりな効果の

「手作り石鹸」

お試しくださいね♪

手を洗ったら、本当にびっくりしますから



あきれるくらい、色々なコスメを試した私が、

一番びっくり感動したもの、それが、


　　　　　　　　「オリーブオイル１００％手作り石鹸」です