凹んだからこその、ありがたみ。そしてご縁☆ （つけまつげメーカー様に感謝）

本日、

『美調整つけまつげ』、無事、送られてきました～


・・・・・ふうっ。

これで、ひとまず、完了です

短いようで長かったのか、

長いようであっという間だったのか

・・・・・良く分からない



つけまつげって、

大量になると、

すごく重い

（重いほど大量ということに、、ビビりますが）



もともと、

売れなくても私が使うものができればそれでいい、

という覚悟でやっているので 　　 ←いやな覚悟だな（笑）

基本、大満足です


腐るものではないことに、本当に感謝します



でも、本当に、

メーカー様に作って頂いて心から感謝の思いでいっぱいです

感動です。



さらに、

嬉しいことが・・・・・・・



商品が無事到着したので

お礼のメールをしましたら、


その返信に、


「yumikaさんは、MSNとか？その他とか？しないですか？
　お友達できたら嬉しいです＊＾＾＊」


とありました


この言語変換の文が

いつも若干、

日本語の変換がおかしいのですが

前後の文から見て、

「お友達になりましょう」ということで、良いのだろうか？？？　←やだ、違う


以前もそういえば、

「スカイプできますか？＊＾＾＊」

と絵文字つきメールをいただいたり。



・・・もしもそうだったら、

なんだかとっても温かい気持ちでいっぱいになりました



つけまつげの一流メーカー様から

絵文字メールを頂けるなんて

なんだかとってもほっこり癒されました



１番初めのつけまつげメーカー様に、

「１０万個からしかオーダーは受けません！」

と

全く相手にされず、

非常に落ち込んだことがあったので、

だからこそ、

本当に温かい気持ちに感動しました



諦めなければ

絶対に良いご縁を頂けるものだな・・・・・


心からそう思います。感謝です。


むしろ、

最初にコテンパンに凹んで良かったです。

お調子もんなんで（笑）



一見すると、

「悪い」ように思える出来事は


後になって

「必要な出来事だった」

とその意味がわかることが良くある。


これからも

凹んでも諦めずにいきたいと思います。



　　すべて「必要なこと」しか起こらないと信じています


　　　　　本当にどうもありがとうございました

fringe携帯用つけまつげケース【エレガンス／ステンドグラス】、出来ました☆

fringe携帯用つけまつげケース【ステンドグラス】に

　『エレガンス』が仲間入りです









こちらのステンドグラスプレートは、

低温焼成により、ガラスが溶けきらず
　”ぷっくり”とした丸み＆曲線のスタイルです



中のつけまつげケースは「１粒パール」が

パールホワイトに浮かんだような

　《フロートスタイル》です





パールの丸みに合わせて、パールの上側面につけまつげを軽く貼り付けて使用します♪







◎つけまつげが直につかず”浮いている”状態なので取りやすい

◎つけまつげをとる時に、つけまつげにかかる負担を軽減する


・・・・など、さまざまな角度から考えられて作られております


外出先で、急に外す時も、

　「簡単にぱぱっと置けて、ぱぱっと取れる」

つけまつげケースです


もちろん、”携帯用”としてだけでなく、
おうちに飾って使用するのもおすすめです



《エレガンス》

＊AAAグレードパール使用

「おじさん、おばさん、」その呼び名に思う。。。。。

その『呼び名』がいけないんじゃないかと

思ったよ



「おじさん」

「おばさん」


って。


この国では

３０歳（いや、２０代後半？）にもなれば、


「お姉さん」から「おばさん」

と

一気に呼び名が変わる恐れがある



最近のドラマでは

３０代の綺麗な女優さんが

役柄ではあるものの

「おばさん」

を連発されている。



この

「お姉さん」から、

一気に

「おばさん」

という呼び名しかないことが、

問題なのではないか


私は年齢を重ねた今、

「男は４０歳から」

と思うようになったが、

この国では４０歳は

「おじさん」

と呼ぶ。


今の４０歳と昔の４０歳では

全く違うのだ。


「そんな、無理に若づくりしなくていいじゃん」

って

思うかもしれない。


でも、

「呼び名」って

ものすごく重要なのだ


「呼び名」で人が作られることも

あるかもしれない。


人から

「おばさん　おばさん」

と言われ続けたら

「おばさん」が出来ていく。



昔、外国が憧れだった頃、

まだ学生だった私は

女性が

「ミス、ミセス、ミズ、マダム」・・・・とか

女性に対してのその呼び名が

なんとなく羨ましく感じた時期がありました。

（ミセスが差別的でミズ・・・・になったとか？？あまり事情をしりませんが）


マダム○○なんて

なんかとっても素敵に思えてね


外国の男性は

年齢を重ねた女性を高貴に扱うとも聞いたことがあり

素敵だな、

って思った。


実は私も高校生の頃、

大人の女性がすごく輝いてみえて、

「大人の女性には絶対にかなわない」

ってすごく感じたことがあるんです


ところがどっこい、

大人の今は

「若い子は、それだけで美しい」

なんて思っちゃうんだけど


ないものねだりだな（笑）



でも本当にその当時は

「大人の女性しか”本物”は似合わない」

と思っていたし、

”大人の女性オーラ”

は恐れ多かったのです。


高校生の自分は

どんなにおしゃれをしても

安っぽく思えて、恥ずかしくて・・・・

”本物”なんて似合わない、と。


（当時、父がファッションの世界にいて
「高校生のお前がどんなに本物を身につけても本物に見えない」
と言われた事が、トラウマか（笑））



・・・・ところが

実際、

大人の世界に踏み込んでみると、

その呼び名が

「おじさん」「おばさん」

しかないことに気付く


これに『違和感』を感じている人って

私だけなのかなあ・・・・・


いやね、

若づくりとか、

そういうレベルじゃなくてね、

なんていうかね


人から呼ばれる一般的な呼び名って

自分が思っている以上に

自分自身にとっても影響するもの。


だから、

とっても重要なこと。


日本って基本、

差別があまりない国なのに（見た目や肌の色だけで決める、とか）

年齢を重ねた人達への

「敬意」

が案外ないなあ・・・・と感じてしまう。


呼び名って「敬意」そのもののような気がする。



もっと”紳士的”な呼び名があっていいと思うし、

もっと”貴女的”な呼び名があるべきだと思う。


だって、


みんな平等に与えられる呼び名なのですから。


これって、

本当に大事なことだと感じるのですが


昔であれば「おばあさん」と呼ばれていた年齢が

現在ではそれでは若すぎる。


マイナス２０歳くらいの時代だ。

見た目も体も昔とは全く違う。


呼び名だけが変わらない。


やっかいなのは

「一般的な呼び名」であること。


それに代わる呼び名がない。


なぜ、

「おじさん　おばさん」

になったのだろう？


もっと可愛い呼び名はなかったのか？（笑）



今やっているドラマで

美しい女優さんが、役の上だとしても

「おばさん　おばさん」

と呼ばれている。


でも美しい格好をして

バーで飲んでいる姿にはっとする時、

「なぜ、日本には”おばさん”という呼び名しかないのだろう」

と

改めて思ってしまった。


こんな美しい人に「おばさん」なんて似合わないのだ



ドラマは

基本的に「まつげ」や「髪型」をみる為に

録画でチェックするのですが

もう、

「まつげ」も「髪型」もすっかりとんで

”おばさん”

について

しみじみ考えてしまった。。。。。



みんな誰でも年をとる。

逆らうわけではないけど、

せっかくなら

心地よくポジティブに年を重ねたい。


外国のように年齢を重ねた人への

「尊敬」「敬意」

みたいなものを感じられる日本が素敵だと思う。



たかが呼び名。

されど呼び名。



日本の「おじさん　おばさん」の呼び名に違和感があるから

いつまでも

「若くいたい」

と執着してしまう気もする。



年齢を重ねた女性への高貴な呼び名があれば

人は

年齢を重ねることが美しいと思う気がする。



私が高校の時に感じた

「大人の女性の輝くオーラ」

は

絶対に確かだった。恐れ多かった。


バブル期だったからかも、しれない（笑）


だから女性は

大人になればなるほど、

おしゃれをして輝かなければならない、


・・・・・そう実感しています。



年齢を重ねた女性ほど

おしゃれをした時の輝きは

『最強』

です



ということで、

この

『呼び名』。



　　国家レベルでなんとかならんかな。。。。。（笑）いや、本気で


　　　

”もっとナチュラル”なつけまつげへ☆【fringe/美調整つけまつげ】

最近、つけまつげの好みが変わってきました


たぶん、

暑いからだろう。。。。。


ということで、

美調整つけまつげ、”さっぱり”させてみました



まず、原型です




この原型の長さは、
お好きな長さにカットできるよう、やや長めになっております。
（１番長い部分で１２～１３ミリ弱くらい）


私のベストな長さは「１１ミリ」なので、

もともと少し長めなのですが

長いのも好きなのです



ですが、

暑いこともあり、


突然、

”さっぱり”したくなり、


【カット美調整】で

５、６、７、８番を２ミリくらいカットしてみました。（黒目～目尻付近まで）





スッキリして、とても気に入っています　さっぱりしました



さらに、

このカットした部分を

【移動美調整】で毛を動かし、

”よりナチュラル”仕上げに変えてみました。






では

比べてみますね。（黒目～目尻付近のつけまつげの違いです）



（原型）

短くスッキリですがインパクト仕上げ♪

短くスッキリナチュラル仕上げ♪


下にいくほど、

スッキリ自然なつけまつげに変身です


目尻付近だけで印象が変わります



いくつかの「マイ・アレンジ」を作り、

気分や状況で使いわけるのもおすすめです



【美調整つけまつげ】とは、

このように、

『自分に合わせる』つけまつげです



今回は、

目の形だけでなく、

『気分に合わせて』

変えてしまいましたが


なかなかのお気に入りとなりました


短めは”キュート”な感じに仕上がります



もっと暑くなってきたら

【カット美調整】で、

毛を”薄くして”さらにナチュラルにしてしまうかも・・・・・



　　　　自分のまつげのように操っています




【fringe美調整つけまつげ】

美調整つけまつげ、出来上がりました☆（ほっとする裏に。。。。。）

わあい


やっっと

『美調整つけまつげ』


出来上がりました～



先ほど、メーカー様から

ご連絡頂きました



・・・ふう。

本当に安心しました


そして
本当に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。


素晴らしいメーカー様とご縁を頂きましたこと、
心から感謝しております。



実は、

正直、ずっと不安な思いもありました・・・・・


日本以外での初めてのやりとりなので、
本当のところ、
心配も多々ありました。

でも「疑う」とか「心配してしまう」という
自分がすごく嫌で

そのたびに

金八先生の歌を思い出してみましたよ。（古いです・・・・・）


あ、
はっきり覚えておりませんが（笑）


なんとなく、

「疑うよりも、信じて（裏切られて）傷つく方がいい」

的な。


そう、

私、この部分が非常に好きだったのですね（笑）



人を疑うくらいなら

いっそ信じて

（裏切られて）傷つく方がいい。　（たぶん、こんなイメージ）



”疑う”という自分が好きではないのだ。



・・・・と、

自分では思いながらも

私、

非常に、疑り深く、慎重すぎるくらい慎重で、めんどくさい女です


そんな性格ですので、

「送金してしまって、もし商品が届かなかったら・・・・・」

と、

ドキドキしていたわけです。（おまけに非常に小心者です）


別に普通に聞けばいいものを、

なんとなく、

”疑っている自分”が”全開”で出てしまうのではないか　←アホ？


とビビってしまい、

おとなしく待っていようと、決めた。


「送金してしまってから連絡があまり来ないのは、
　きっと生産に入っているからだ。きっとそうに違いない。」

と自分に言い聞かせる日々。

１か月半。


今から思えば、
生産に１か月半は普通だと思いますが、

待っている間のこの時間は
色々な妄想とか出てきてしまって、

自分で自分を不安にしたり


まあ、

初めての国外はそういう部分もあるものだと言い聞かせる。

すべては経験しかないと思って。


一つ一つが経験で、

一つ一つが積み重ねで、

貴重な体験となっています。



経験は財産。


これはずっと変わらない思いです。



私にとって仕事は自分を「成長」させてくれるもの。

新しい経験や体験をさせてもらえること。

そんな風に感じます


次から次へと問題があったり

なかなかうまく進めなかったりしますが

「成長」できるように頑張りたいと思います。



　　　　無事、商品が届きますように。。。。。。　（まだ心配してる？）