昨日大学の後輩が遊びにきた。
後輩だけど、お酒やワインに関して、詳しいし、その
うんちくは、いやらしさがなく、酒の場を、盛り上げてくれる。
昨日は「裏鍋島」をまず所望された。いつものように、久保さんの黄瀬戸の
ちんことっくりに入れて、出す。
ひとこと、「うまい!飯盛さんは天才だ」
これで、鍋島の杜氏が、飯盛さんだと悟る。
一時がこんな具合で、こちらも楽しくなる。
大学の後輩なので、もちろん、学生時代は、伏見の酒、
しかも二級酒、いやそれ以下の「あやしい酒」を飲んでいた。
だから、少しお酒が入り、気持ちがよくなってくると、
「あのころにくらべると、贅沢ですね」といった話になる。
ぼくも、学生のころは、うらぶれた居酒屋で、「名誉冠」を
飲むのが青春だった。
最後のコーヒーを飲むときも「からふねやの昔の味」を楽しむような顔で
飲まれる。
今は有名なビジネス雑誌の副編集長だけど、京都の話をしだすと、
ばんからな学生になる。
鍋島といえば、佐賀で、器が有名。
酒と器・・・・人間味も酒の味も「器」がけっこう大事だ。
年をとってくると、酒がますます美味くなる!
後輩だけど、お酒やワインに関して、詳しいし、その
うんちくは、いやらしさがなく、酒の場を、盛り上げてくれる。
昨日は「裏鍋島」をまず所望された。いつものように、久保さんの黄瀬戸の
ちんことっくりに入れて、出す。
ひとこと、「うまい!飯盛さんは天才だ」
これで、鍋島の杜氏が、飯盛さんだと悟る。
一時がこんな具合で、こちらも楽しくなる。
大学の後輩なので、もちろん、学生時代は、伏見の酒、
しかも二級酒、いやそれ以下の「あやしい酒」を飲んでいた。
だから、少しお酒が入り、気持ちがよくなってくると、
「あのころにくらべると、贅沢ですね」といった話になる。
ぼくも、学生のころは、うらぶれた居酒屋で、「名誉冠」を
飲むのが青春だった。
最後のコーヒーを飲むときも「からふねやの昔の味」を楽しむような顔で
飲まれる。
今は有名なビジネス雑誌の副編集長だけど、京都の話をしだすと、
ばんからな学生になる。
鍋島といえば、佐賀で、器が有名。
酒と器・・・・人間味も酒の味も「器」がけっこう大事だ。
年をとってくると、酒がますます美味くなる!