毎週、お茶のお稽古に表参道まで通っている。
近くには、骨董や、器や、古本屋・・・など、誘惑多い
ところがあまたあり、よく遅刻したり、そのままサボったり
することが多かった。もとい、今でも常習犯かも・・
先日、京都の「好日居」の女将から、「Oさんがきてくれはった」
という電話をもらった。織田流煎茶道をいっしょに修行している
同志だ。京都とお茶が大好きな好青年で、一昨年に父になった。
「お茶を飲む」というのは、なんでもない日常茶飯。反対に「お茶会」
となると、凛然とした空気や非日常の世界に誘われる。
理想をいえば、両者が会い重なって、日常の中にお茶があり、
そのお茶を飲む瞬間瞬間に、凛とした刹那を楽しむ、そんな
ことができないだろうか、と常々考えたりすることがある。
昔から禅林の世界で言われてきた「喫茶去」。
30日のお茶会は、そんな世界をそれぞれ体感できたら、いい。
好日居・・・・日々好日・・・・今日もまた新しい1日、好い1日。
そんな繰り返し。
昨日の夕方、大企業をやめて、出直しをやる、とう女性が
お茶を飲みにきた。コーヒーではなく、煎茶を。
青木木米風の久保さんの急須で、京都の煎茶を入れてみた。
9月1日から、ギャラリー雲母で、久保さんの陶展がある。
今回は、新作の急須がたくさん生まれたみたいだ。
近くには、骨董や、器や、古本屋・・・など、誘惑多い
ところがあまたあり、よく遅刻したり、そのままサボったり
することが多かった。もとい、今でも常習犯かも・・
先日、京都の「好日居」の女将から、「Oさんがきてくれはった」
という電話をもらった。織田流煎茶道をいっしょに修行している
同志だ。京都とお茶が大好きな好青年で、一昨年に父になった。
「お茶を飲む」というのは、なんでもない日常茶飯。反対に「お茶会」
となると、凛然とした空気や非日常の世界に誘われる。
理想をいえば、両者が会い重なって、日常の中にお茶があり、
そのお茶を飲む瞬間瞬間に、凛とした刹那を楽しむ、そんな
ことができないだろうか、と常々考えたりすることがある。
昔から禅林の世界で言われてきた「喫茶去」。
30日のお茶会は、そんな世界をそれぞれ体感できたら、いい。
好日居・・・・日々好日・・・・今日もまた新しい1日、好い1日。
そんな繰り返し。
昨日の夕方、大企業をやめて、出直しをやる、とう女性が
お茶を飲みにきた。コーヒーではなく、煎茶を。
青木木米風の久保さんの急須で、京都の煎茶を入れてみた。
9月1日から、ギャラリー雲母で、久保さんの陶展がある。
今回は、新作の急須がたくさん生まれたみたいだ。