昨日は初めての@「なんとなく鮨を喰う会」だった。
鮨といっても、なまぐさはつかわぬ「精進鮨」が基本だ。
蕎麦と珈琲の「純喫茶?」には、なまくさものは匂いがきつい。
昨日は昼間の蕎麦が売り切れ、珈琲もなくなり、鮨ときめていたので
助かった。まぼろしの「香茸」をつかった精進鮨は、都会に住むおろかさ、むなしさ
を感じるくらい、土の味、山の味がした。
二週続けてきた山人(やまんど)さんが、冷凍にしていた山菜をもどした「またぎ料理」
みたいなものを土産にもってきてくれたのも、うれしかった。
日本の領土はほとんどが森林に囲まれ、先祖さんたちは、山の神様の恵みに感謝しながら
生き暮らしてきた。そんな滋味を感じながらの宴は、「日本人に生まれてよかった」と思う瞬間でもある。
今は「卵かけごはん」の最中。夜は「福の会」
火曜日は二階で「お仕覆」
水曜日・木曜日が「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます