![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d2/97d00c91281f79748cc0ad7de4816c38.jpg)
先日、「じょうきげん」になった。
ぼくの大好きな日本酒、「上喜元」の佐藤社長が、杉浦さんと
蕎麦を食べにきてくれた。
その後に、久保さんから新作の黄瀬戸や志野のお皿が届いたので、
またじょうきげんになった。
佐藤さんにも話をしたが、5年くらい前に、レイチャルという、
すこぶる美人で、酒好きなアメリカ人が、よく渋谷のギャラリーに
きていた。久保さんの個展の時に、志野のぐいのみを買ってくれ、
その勢いで近くの「はがくれ」で飲んだことがある。
「このぐいのみでどんなお酒を飲むの?」と日本語で質問したら、
レイチェルが、「私の部屋の冷蔵庫の野菜室には、いつも上喜元の
純米がはいっています」と答えた。
夜は、女性が9人集まって、男子禁制の不思議な蕎麦会をやった。
いつか話した「与謝野晶子」が友だちの「初夜?」の日におくった
うたを紡いだ大島に、こめられた「おんなこころ」を語る会。
多士済々な女性たちが、「上喜元」を飲むにつれ、饒舌になり、想像力
がふえ、艶冶な話になった「現場」を、お伝えできないのが残念なくらい、
色っぽい話や、文学的にも価値のある話がでた。
「おいしいものを食べる」よりも、こんな会こそ、「おいしく食べる(飲む)」
の極みだと思う。誰がいっただどうだではないのだ。
このオブジェも、昨日の宴の「艶と縁」を演出していた。
ものはものをよび、ものは人を集め、人は人をよぶ。感謝。
ぼくの大好きな日本酒、「上喜元」の佐藤社長が、杉浦さんと
蕎麦を食べにきてくれた。
その後に、久保さんから新作の黄瀬戸や志野のお皿が届いたので、
またじょうきげんになった。
佐藤さんにも話をしたが、5年くらい前に、レイチャルという、
すこぶる美人で、酒好きなアメリカ人が、よく渋谷のギャラリーに
きていた。久保さんの個展の時に、志野のぐいのみを買ってくれ、
その勢いで近くの「はがくれ」で飲んだことがある。
「このぐいのみでどんなお酒を飲むの?」と日本語で質問したら、
レイチェルが、「私の部屋の冷蔵庫の野菜室には、いつも上喜元の
純米がはいっています」と答えた。
夜は、女性が9人集まって、男子禁制の不思議な蕎麦会をやった。
いつか話した「与謝野晶子」が友だちの「初夜?」の日におくった
うたを紡いだ大島に、こめられた「おんなこころ」を語る会。
多士済々な女性たちが、「上喜元」を飲むにつれ、饒舌になり、想像力
がふえ、艶冶な話になった「現場」を、お伝えできないのが残念なくらい、
色っぽい話や、文学的にも価値のある話がでた。
「おいしいものを食べる」よりも、こんな会こそ、「おいしく食べる(飲む)」
の極みだと思う。誰がいっただどうだではないのだ。
このオブジェも、昨日の宴の「艶と縁」を演出していた。
ものはものをよび、ものは人を集め、人は人をよぶ。感謝。
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