少し違うけど、同じ屋根の下で共同で生活する、という
意味では、あったかさ、みたいなものは同じ空気感がある。
知り合いの坊様が、お経をあげに檀家さんのところへいく話をされた。
昔は長屋にいくと、そこの主が仕事などで留守にしていても鍵もかかって
なくて、仏壇のところにお布施が用意され、お経を唱えていると、近所
の人が寄ってきて、ありがたそうに傍らで聞いている、というようなことが日常茶飯だった
らしい。長屋からマンションにうつると、6時に約束して、少しはやめにいったりすると、
「契約では6時からなので、もう少し後にきてほしい」みたいなことが日常になるそうだ。
最近界隈には、新しいマンションがどんどん立ってきた。反対に古い物件を改装してシェアハウス
なども増えてきた。
昨日は、「日曜蕎麦大学」をやっている傍らに、女子のシャアハウスの友達が「昼酒」を
やっていた。夜の勉強会にも、シェアハウスの人たちがやってくる。
これから「卵かけごはん」夜は「福の会」
明日が「書をしよう会」
7月の最初のジャズは、近くにできた、正確には今工事中のシェアハウスの住人
が、初ライブをやってくれることになった。これもまた「時代」である。
4日(土) スタンダードジャズ
演奏:赤須翔(ギター)・篠原完治(トランペット)
19時開場 19時半開演 ¥3,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き)
20日(月・祭) 大石 学 ソロ LIVE (ジャズ) !!<(_ _)>満席!!演奏:大石 学(ピアノ))19時開場 19時半開演 ¥5,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き) |
25日(土) もにじん花火大会 らいぶ演奏:じんじん(ギター)・マツモニカ(ハーモニカ)17時開場 17時半開演 ¥3,000(蕎麦・珈琲 付き)ドレスコード:ゆかた・甚平 |
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