昨日は休みだったけど、正月に空いていなかった
かっぱ橋のお店をまわった。月に一度は、界隈を
散策したりする。これは飲食店をやっている人間の性(さが)
かも?
帰りに浅草演芸ホールの前を通った時、高齢の咄家さんが、
演芸ホールの前で写真を撮っていた。うまくいえないけど、
芸人の齢を重ねてきた貫禄とは別に、どこか初舞台のような
ういういしさ、みたいなものが感じられた。
「?」と思いながら、花やしきの横を通り、観音裏の
よくいく蕎麦屋で、突き出しにだされた「蕎麦雑炊の七草かゆ」
をつまみに、白鷹のヌル燗を飲んでご機嫌になった。
今朝の朝日新聞を読んでいると、その咄家のことが紹介されていた。
幻の咄家といわれた三遊亭歌笑さん、70歳。
病気とかいろいろなことがあって、絶頂期に東京を離れ、
40年ぶりの浅草の落語だったらしい。人生の晴れの日の、
晴天のような笑顔の意味がわかった。
晴れたり曇ったり、雨が降ったり・・・
いろいろだけど、たまの「晴れの日」には、そばとかちょっとお酒
を飲みたい気分になる。
かっぱ橋のお店をまわった。月に一度は、界隈を
散策したりする。これは飲食店をやっている人間の性(さが)
かも?
帰りに浅草演芸ホールの前を通った時、高齢の咄家さんが、
演芸ホールの前で写真を撮っていた。うまくいえないけど、
芸人の齢を重ねてきた貫禄とは別に、どこか初舞台のような
ういういしさ、みたいなものが感じられた。
「?」と思いながら、花やしきの横を通り、観音裏の
よくいく蕎麦屋で、突き出しにだされた「蕎麦雑炊の七草かゆ」
をつまみに、白鷹のヌル燗を飲んでご機嫌になった。
今朝の朝日新聞を読んでいると、その咄家のことが紹介されていた。
幻の咄家といわれた三遊亭歌笑さん、70歳。
病気とかいろいろなことがあって、絶頂期に東京を離れ、
40年ぶりの浅草の落語だったらしい。人生の晴れの日の、
晴天のような笑顔の意味がわかった。
晴れたり曇ったり、雨が降ったり・・・
いろいろだけど、たまの「晴れの日」には、そばとかちょっとお酒
を飲みたい気分になる。
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