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昨日は「13日の金曜日」。
13日の金曜日に、升たかさんが「升たか展・金曜日の犬」の
案内状をもってきてくれた。3月24日から4月4日まで、京橋の
「SILVERSHELL京橋」で、やることになった。
彼は、長崎生まれで、劇団天井桟敷に入団後、イラストや絵で活躍してきた。
50歳を機に陶芸家に転身し、京島にアトリエを設ける。
それを、のぞきにこの街にやってきたら、この街の地縛霊みたいなものに
取り付かれ、自分もコンピュータの世界から足を洗って、天真庵に転身、
今にいたる。なんとも奇妙な縁をつくってくれた人だ。
今回の「散歩の達人」で紹介された、「ある陶芸家と歩いていて、たまたま見つけた長屋」という文の、陶芸家が、彼だ。
そんな彼の最後に絵で受賞した作品が「金曜日の犬」というタイトルの絵だ。
その彼が10年ぶりに、陶芸以外のアートで個展をやる。
このなんとも不思議な作品は、「限界密度」というタイトル。
日本では稀有な木密地帯の長屋で生まれた、なんともいえない風合いの
作品。これに漆を塗り、完成したものが、「金曜日の犬」で公開される。
今みたいに「混沌とした時代」に、新しい波ができたり、新しい芸術が萌芽したりする。芸術家だけでなく、サラリーマンも商店主も主婦もフリータやニートの
人も、何か新しいことをする、動いていかないと、大きな波に飲み込まれて
しまいそうな時代。
13日の金曜日に、升たかさんが「升たか展・金曜日の犬」の
案内状をもってきてくれた。3月24日から4月4日まで、京橋の
「SILVERSHELL京橋」で、やることになった。
彼は、長崎生まれで、劇団天井桟敷に入団後、イラストや絵で活躍してきた。
50歳を機に陶芸家に転身し、京島にアトリエを設ける。
それを、のぞきにこの街にやってきたら、この街の地縛霊みたいなものに
取り付かれ、自分もコンピュータの世界から足を洗って、天真庵に転身、
今にいたる。なんとも奇妙な縁をつくってくれた人だ。
今回の「散歩の達人」で紹介された、「ある陶芸家と歩いていて、たまたま見つけた長屋」という文の、陶芸家が、彼だ。
そんな彼の最後に絵で受賞した作品が「金曜日の犬」というタイトルの絵だ。
その彼が10年ぶりに、陶芸以外のアートで個展をやる。
このなんとも不思議な作品は、「限界密度」というタイトル。
日本では稀有な木密地帯の長屋で生まれた、なんともいえない風合いの
作品。これに漆を塗り、完成したものが、「金曜日の犬」で公開される。
今みたいに「混沌とした時代」に、新しい波ができたり、新しい芸術が萌芽したりする。芸術家だけでなく、サラリーマンも商店主も主婦もフリータやニートの
人も、何か新しいことをする、動いていかないと、大きな波に飲み込まれて
しまいそうな時代。
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