これは美味しい☆ラングドシャって云うのよ。

卵の白身でクッキーを作りました。

白身が余っていてどう使ったら良いか途方に暮れていたのです。

ケーキでも作ればそこに入れてしまうのですが、

ケーキを作る予定はありません。

何故白身が余るか？

それは毎朝食べるマヨネーズを手作りしているからです。

マヨネーズには卵の黄身だけ使うので必然白身が残ってしまいます。

で、今回はレシピを調べてみたの。

そしたら「サクサク美味しいラングドシャ」を見つけてさっそく作って見たのです。

作り方は案外簡単でした。

白身の重さを計って０、９をかけた数字が粉と油と砂糖の分量になるのです。

今回白身二つ分で７０グラム。

バターとサラダオイル半々で６３グラム用意しました。

砂糖は甘過ぎない様に計算より１３グラムレスの５０グラム。

薄力粉を６３グラム。

油分と砂糖をよくよく混ぜます。

白っぽくなるまで混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ。

丁寧に混ぜましょう。

次に白身を撹拌しますが数秒感で良いそうです。

表面に細かく泡が立つだけにします。

決してしっかり泡立てない様にしましょう。

ここがポイントらしいです。

しっかり泡立てちゃうとケーキの様になってしまうのだって。

私はまだその経験無しです。

軽くかき回した程度の白身を油と砂糖を混ぜたものに加え、

さらによく混ぜます。

混ざったらそこに粉を振って入れて生地の出来上がり。

そうそうオーブンはあらかじめ１８０度に熱しておきましょう。

混ざった生地をスプーンで少しずつクッキングシートの上に置いて行きます。

スプーン１杯を５百円玉くらいの大きさに垂らします。

あとでフニャって平らになって大きく広がるので

生地と生地の間は空けておきますよ。

１８０度で１５分焼成しました。

オーブンから出すとまだ柔やわ。

でもこれでいいのです。

焼きすぎると固くなっちゃうからね。

熱が冷めたらちょうど好いのだ。

ラングドシャって長い事食べた事無かったわ。


ていうかなんか他に知っている味に似ています。

一体なんだろう？



































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毛糸のパンツ

今日も気持ちの好い日です。

雲一つない青空に日が昇ってきました。

その瞬間に世界が変わります。

カラーの世界が魔法にかけられた様にキラキラと輝き始めるのです。

一日の始まり。

この瞬間の感激は幾度邂逅しても変わりませんね。

最近家人が日の出を愉しみにする様になって私も付き合っています。

以前は私が率先して起きていて彼は寝ている事が多かったのに

しっかり年をとっているのですね。

だって年よりになると早起きになるって云うじゃない。

自分だって若い時は完璧な夜型人間でしたもの。

今でも中々早く就寝出来ません。

夜って好き。


そうそう毛糸のパンツの話でしたっけ。

実は今日のいつも伺うブログのおじさまが、

パンツの話を書いていたけれど、

私毛糸のパンツをはいています。

だからホント、トイレでは大変なんです。

この苦労男性には中々理解出来ないかもしれませんね。

お気の毒？

否、お気楽な事で。。。。。



この毛糸のパンツはネットで注文しました。

純毛毛糸のパンツです。

でもね、パーセルを開けてちょっとガッカリ。

二年前のあの興奮にはとても及ばないものでした。

ま、及ぶ訳がないよね。


二年前、思いがけず受け取った小荷物を開けてみると

友が作った手編みの毛糸のパンツが入っていました。

ピンク色の二色使いで見た目も可愛いものです。

直ぐに履いてみてその温かさに感動しました。

それまでユニ○ロのアクリル製毛糸のパンツっぽいものを着用していた身にとって

純毛の温かさは格別でした。

加えて友の手編みという愛情がプラスされています。

心身ともに温まる経験でした。

それからと云うもの秋が深まって来るともうあの毛糸のパンツが手放せませんでした。

そうして二冬が過ぎ、今年もそろそろお世話になり始めた所、

あまりの酷使にお尻がすり切れて大きな穴が空いてしまったのです。



本当にショックでした。

もう一度編んでくれないって頼むには今の彼女は忙し過ぎるようです。

仕方がないネットで探そうかと思っている時に

オーガニックコットンオーバーパンツ，なる物を見つけ

もしや代わりになるかもと，購入してみるもどうもピンと来ません。

温かいようなそれ程でもないような、微妙な感覚。

もちろん一枚より二枚ですからね。

そうしてトイレも面倒になって行くのです。

で、思いきってネットで純毛毛糸のパンツを注文してみたのです。

やっぱり毛糸じゃなくちゃね。

てなもんですわ。

で、昨日到着。

見た途端に

これは違うわ

まず使用されている毛糸の質が違う。

ネットのは糸が細い。

それになんと云っても手編みと機械編み。

ずいぶん違いますね。

こりゃやっぱり自分で編まないと駄目かしら？



手の指に色々と支障が出てウクレレだってギターだって休んでいるのに、

この上編み物なんて出来るのでしょうか？

考えるとくじけてしまいそう。

でもね、毛糸のパンツなんて実は案外簡単だと思います。

毛糸もそんなに要らないし、マフラー編めれば出来るんじゃないかしら？

丈が短い分マフラーより簡単かもしれませんね。

ちょっと色気が出ています。

毛糸のパンツを編むのでしょうか？

今の所判りません。

時期的に他に済ませなければならない用事が目白押し。

こっちの仕事あっちの仕事から引っ張りだこの私です。

なのにまた日向だキーボードなんぞ打っている。

やるせない昼下がり。

毛糸のパンツが加わってますますトイレが面倒な今日この頃なのですわ。


御託はこの辺にして午後は仕事に勢を出しましょう。
家人がいい加減にしろって云ってきそうだわ。

でもね、なんて気持ちの好い日だろう。

縁側で気兼ねなく遊んでいたい私です小春日和の今日だから。




























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