こんにちは。
今日も好いお天気。
昨日から温かい日が続きます。
今週温かいみたいね。
嬉しー。
私ね、一月程前に処分品のシクラメンを二鉢買ったのです。
一鉢50円になってました。
貧乏臭いけど実際にボンビーですから仕方が有りませんよね。
元値は498円でした。
たぶん、
と言うか絶対にその値段で売られていた時には、
花の蕾みが何本も出ていたに違い有りません。
だって今日日花が咲いていないシクラメンを買う人っていないでしょ。
でも、処分品として十分の一の値段に下げられた時には一つも咲いていませんでした。
花がなくとも値段に寄っては買う人も居るって事だね。
小さな蕾みがたくさん出ていたので面倒を見てあげればいつか花は咲く、
そう思って購入したのです。
ずいぶん待ちました。
蕾みって中々大きくなりませんね。
こんなに毎日植物を眺めて暮らした事はないのではないでしょうか。
安物買いの銭失いと云い実際そう云う事の多い私ですが、
事鉢物に関しては例外のような気がします。
安いからこそ何とか回復させたいと
反って張り切る性格かもしれませんね。
この秋からこちらに来て初めて育てるパキラといい、
50円のシクラメンといい、
毎日植物をじっくり観察する愉しみを貰っています。
シクラメンの花びらは5枚。
はじめは下向きの白くて固いつぼみが、
成長するごとに膨らんで来て
やがてその花の色が滲む様に現われてきます。
そうなって初めて何色の花が咲くのか判ります。
私のは濃いピンク色でした。
つぼみは膨らみきるとほころびます。
ほころぶと五つの形に別れます。
花びらが独立です。
今の状態は
ほころんだ花びらの中二枚が羽を広げる様に上がって来ている所です。
たぶんこれから順番に花びらを持ち上げ、
最後はあのお馴染みのシクラメンの花の形になるのですね。
普通の花なら秘部と呼ばれる、
最奥の学の根元から垂直に立ち上がって上方で気ままにフリルを作る花。
それがシクラメン,と思っていました。
花の中でもかなりの変わり者かもしれません。
ところがWikipediaをチェックしてみたら
こんな話が出ていましたよ。
その昔、草花好きだったソロモン王が自分の王冠に何か花のデザインを入れたいと思い
数々の花に尋ねたが皆断られたところ、唯一承認してくれたシクラメンに感謝すると、
花ははにかんで下を向いてしまいました。
以来シクラメンは花びらを上げて下向きに咲いているのです。
私にしたら
秘部を表して花びらを上げている姿に見えましたが、
結局隠す為に下を向いているのでしょうか。
ちなみに花言葉は「内気なはにかみ」です。
なんと和名は豚のまんじゅう、
ブタノマンジュウと片仮名で書いてありますが漢字に変換すればそうなります。
イメージかけ離れ過ぎて笑っちゃう
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
今日も好いお天気。
昨日から温かい日が続きます。
今週温かいみたいね。
嬉しー。
私ね、一月程前に処分品のシクラメンを二鉢買ったのです。
一鉢50円になってました。
貧乏臭いけど実際にボンビーですから仕方が有りませんよね。
元値は498円でした。
たぶん、
と言うか絶対にその値段で売られていた時には、
花の蕾みが何本も出ていたに違い有りません。
だって今日日花が咲いていないシクラメンを買う人っていないでしょ。
でも、処分品として十分の一の値段に下げられた時には一つも咲いていませんでした。
花がなくとも値段に寄っては買う人も居るって事だね。
小さな蕾みがたくさん出ていたので面倒を見てあげればいつか花は咲く、
そう思って購入したのです。
ずいぶん待ちました。
蕾みって中々大きくなりませんね。
こんなに毎日植物を眺めて暮らした事はないのではないでしょうか。
安物買いの銭失いと云い実際そう云う事の多い私ですが、
事鉢物に関しては例外のような気がします。
安いからこそ何とか回復させたいと
反って張り切る性格かもしれませんね。
この秋からこちらに来て初めて育てるパキラといい、
50円のシクラメンといい、
毎日植物をじっくり観察する愉しみを貰っています。
シクラメンの花びらは5枚。
はじめは下向きの白くて固いつぼみが、
成長するごとに膨らんで来て
やがてその花の色が滲む様に現われてきます。
そうなって初めて何色の花が咲くのか判ります。
私のは濃いピンク色でした。
つぼみは膨らみきるとほころびます。
ほころぶと五つの形に別れます。
花びらが独立です。
今の状態は
ほころんだ花びらの中二枚が羽を広げる様に上がって来ている所です。
たぶんこれから順番に花びらを持ち上げ、
最後はあのお馴染みのシクラメンの花の形になるのですね。
普通の花なら秘部と呼ばれる、
最奥の学の根元から垂直に立ち上がって上方で気ままにフリルを作る花。
それがシクラメン,と思っていました。
花の中でもかなりの変わり者かもしれません。
ところがWikipediaをチェックしてみたら
こんな話が出ていましたよ。
その昔、草花好きだったソロモン王が自分の王冠に何か花のデザインを入れたいと思い
数々の花に尋ねたが皆断られたところ、唯一承認してくれたシクラメンに感謝すると、
花ははにかんで下を向いてしまいました。
以来シクラメンは花びらを上げて下向きに咲いているのです。
私にしたら
秘部を表して花びらを上げている姿に見えましたが、
結局隠す為に下を向いているのでしょうか。
ちなみに花言葉は「内気なはにかみ」です。
なんと和名は豚のまんじゅう、
ブタノマンジュウと片仮名で書いてありますが漢字に変換すればそうなります。
イメージかけ離れ過ぎて笑っちゃう
にほんブログ村
人気ブログランキングへ