目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

光コラボ転用問題について

2016-12-25 | 瞑想

この前、インターネットコネクションの業者を撰ぶ問題で頭を悩ませているって、

ブログに書きました。

それ以来ブログランキングのマイページの周りにはプロバイダーのCMが色々と出る様になっています。

各社それぞれキャンペーンやらキャッシュバックやら何やらで

当社が安いですよと宣伝していますが、

我が家の条件で調べると、今の所何処の会社もどっこいどっこいですね。

違っても100円か200円。

その違いをどれだけ他のサービスや利便性で埋められるか、

そこで決めるしかないのです。

しかしどの会社もドングリの背比べのようで今のところ何処に変わろうか決められずにいます。

慌てて決めたくないのでそれでもかまいません。

今日も別の会社から電話がありました。

この間から三度目です。

電話の向こうにいる少しなまりのある男の子が必死になっているのを感じます。

話を聞いて上げたい気持ちは山々ですが、

最初から決めないと思っているのに

話を聞くと気を持たせる様で気の毒に思ってしまうのです。

それにこの前の電話で気がつきました。

この手の電話がかかると

「ど、何処から電話番号を見つけたのよ」という気持ちなどから

自分の側に疑心暗鬼が育ってそればかりが気になって相手の話が聞けないのでした。

色々と説明を聞きながら、ハイハイと頷きながらも

頭の中は何処かに私を騙そうとする落とし穴があるんじゃないか?

そんな暗鬼に捉われちゃっているのです。


結局そんな気持ちのまま契約するのはイヤなので結局その会社はお断りしたのです。


でも自分が転用問題に関して何も知識がないから余計に

そんな気持ちが起こってしまうのかもしれません、

そう気がついたので今回はいろいろと勉強しました。

その結果、何処の会社も大して変わらない事を知ったのです。

今日かかって来た電話の相手とはちゃんと話が出来るような気がしていました。

相手が感じがいいのではなく、

私が感じ良くなっていたからです。

家人にこの気持ちの変化を話しました。

すると彼はこう云ったのです。


自分の身に降り掛かる事で

それが良いのか悪いのか判断に迷うときは

目の前に有る物にイエスと云って見たら良い。

疑いを捨てて素直にその人の云う事を聞いて見る、

でも云うがままになるんじゃなくて決定はよく考えてからにするのだ。


そうですね。

その通りかもしれません。

何はともあれ先に話を聞いてから判断すれば良いのです。

私は間違っていました。

今度からはカレの言葉を参考にしましょうね。

前の電話の若い人には気の毒な事でした。

あの方は私と契約まで行けると思ったに違い有りません。

自分のポイントが増えるって一瞬喜んだのにガッカリさせちゃいましたね。

セールスの電話がかかって来ると

いつも仕事で契約を結ばなければならない電話の向こうの若い人の気持ちを考えてしまいます。

それも自分を犠牲にしてまで人の為には出来ないのですから

仕方のない事なのですね。


何時頃からか思い出せませんが私は電話がキライです。


キライでも電話で済むならば転用問題も早く解決したいわ






















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クリスマスの思い出

2016-12-25 | 日記

こんにちは

昨日のクリスマスイブはどう過ごしましたか?

私たちは結局お友達と合流し、晩ご飯にチキンの唐揚げを食べました。

クリスマスだからチキンの唐揚げって

若いママがそう云って作ってくれたのです。

私が子供の頃はクリスマスはケーキだけでしたね。

それもケーキが食べられるのはクリスマスのときだけ。

町にケーキやさんはなかったし、チキンの唐揚げもありませんでした。


クリスマスケーキは予約制で、

分けの判らないバタークリームという甘いクリームで覆われていました。

同じくバタークリームで作ったバラの花には

銀色の仁丹みたいなシュガーバールがついていましたね。

サンタクロースのろうそく、柊の飾り物、

金色のベル。



クリスマスを祝うような家庭じゃなかったのに

何故か家にはクリスマスツリーのセットが有りました。

どうも取引先からプレゼントされた物らしい。

セットがあるので父親は山で松の枝を切って来てくれたものです。

飾り物は厚紙に銀色の色紙を貼ったようなちっぽけな物でした。

それでもクリスマスツリーの飾り付けを持っている子供は

そうそういなかった時代でしたね。

モールで作られたキャンドルや銀色の長靴、

一番上には大きな星をはめ込む様に出来ているのに

松の枝ではその星を差し込む事が出来ず

紐で縛って付けたのを思い出します。

綿を千切っては広げて雪に見える様にそおっと緑の葉っぱに乗せました。


子供達のために山で松の枝を切る父の気持ちについては

今の今まで一度として思いやった事は有りませんでした。

今思えば父親としての喜びを感じていたのかもしれませんね。

子供達の喜ぶ姿を思っていそいそと松の枝を切っていたのかもしれません。

お父さんが生きている時に思い出して上げたら好かったのにね。


















































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