郵便料金改定、2019/10/1より

消費税率アップに伴う値上げを申請するニュースは知っていた。

理由が理由だけに特に異論もなく認可されるだろうとは思っていたが
その後どうなったかは、なかなかメディアでは取り上げられない。

そうこうするうち、先日、郵便物と一緒に値上げのお知らせが投函されていた。

私が見た値上げ申請のニュースでは、はがき６３円、手紙８４円のみが
告げられていたが、その他の金額もざっと書かれている。

一部には料金据え置きのものもあるが、やはり一番影響があるのははがきと手紙。
手元には年賀ハガキの余り（普通のはがきに交換できるが手数料がもったいない）と、
買い置きの６２円ハガキ。
それに８２円切手もある。

そのまま使うなら、不足分の切手を追加で貼付する必要がある、あるいは
交換手数料がかかるとは思うが、新料金の切手やはがきに交換してもらうかだ。
何とか、特例で交換手数料なしで換えてもらえないものですかね。

ハガキにしろ切手にしろ、新料金対応のもの（額面が６３円、８４円など）は
まだ発売されていないし、８／１０現在発売時期のアナウンスもない。

当然ながら料金改定に伴う交換手数料の特別扱いについては噂すらない。