
MLBのポストシーズン、10/18はカージナルスが9-0の大差でドジャーズを下し、
シリーズを4勝2敗として、ナショナルリーグ・チャンピオンとなりました。
一方のアメリカンリーグは10/19、レッドソックスがタイガースを5-2で下し、
シリーズをこちらも4勝2敗で制し、アメリカンリーグ・チャンピオンとなりました。
この試合、5回にレッドソックスが先制するも6回にタイガースが逆転、
なおも無死一三塁で三塁走者フィルダーの珍プレーもあって、追加点ならず。
7回は2死一二塁で打者カブレラの所で田沢純一が登板。
2球目を打った球はショートのファインプレーで一塁アウト。
またもタイガースはチャンスを生かせず。
その裏、レッドソックスはタイガースショートのエラーもあって1死満塁とし、
ビクトリーノが0-2からの3球目をグリーンモンスターの上に逆転満塁弾。
9回は上原浩治が投げ、2死から内野安打1本打たれたものの
最後は空振り三振に仕留めた。
投げたのは11球、全部ストライクでした。
経過で示した通り、田沢純一が勝利投手となり、上原浩治がセーブ。
このシリーズでは1勝3セーブと上原浩治が4勝すべてで締めを務め、
リーグ優勝決定シリーズのMVPになりました。
オルティーズが上原浩治にリーグ優勝旗を背負わせたのも納得です。
ワールド・シリーズは10/23から。
まずはボストンで2連戦、1日おいて10/26からセントルイスで3連戦。
6戦目7戦目は、10/29からボストンでの開催です。
シリーズを4勝2敗として、ナショナルリーグ・チャンピオンとなりました。
一方のアメリカンリーグは10/19、レッドソックスがタイガースを5-2で下し、
シリーズをこちらも4勝2敗で制し、アメリカンリーグ・チャンピオンとなりました。
この試合、5回にレッドソックスが先制するも6回にタイガースが逆転、
なおも無死一三塁で三塁走者フィルダーの珍プレーもあって、追加点ならず。
7回は2死一二塁で打者カブレラの所で田沢純一が登板。
2球目を打った球はショートのファインプレーで一塁アウト。
またもタイガースはチャンスを生かせず。
その裏、レッドソックスはタイガースショートのエラーもあって1死満塁とし、
ビクトリーノが0-2からの3球目をグリーンモンスターの上に逆転満塁弾。
9回は上原浩治が投げ、2死から内野安打1本打たれたものの
最後は空振り三振に仕留めた。
投げたのは11球、全部ストライクでした。
経過で示した通り、田沢純一が勝利投手となり、上原浩治がセーブ。
このシリーズでは1勝3セーブと上原浩治が4勝すべてで締めを務め、
リーグ優勝決定シリーズのMVPになりました。
オルティーズが上原浩治にリーグ優勝旗を背負わせたのも納得です。
ワールド・シリーズは10/23から。
まずはボストンで2連戦、1日おいて10/26からセントルイスで3連戦。
6戦目7戦目は、10/29からボストンでの開催です。
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