12/28までの年間興収ランキング、ベスト3を見ると
1位:美女と野獣
$504,014,165
2位:スターウォーズ 最後のジェダイ
$464,698,228
3位:ワンダーウーマン
$412,563,408
累計で4億ドルを超えたのはこの3本だけ。
さて、1位と2位の差は$39,315,937
「最後のジェダイ」は、初週の1週間では2億9660万ドルを稼ぎ、
2週目には1億6800万ドルをたたき出した。
その1億6800万ドルの最初の3日間(つまり、第2週末)では7150万ドル。
29日から31日の週末でその半分なら3600万ドルで届かないが、
年末で興収が期待できるとして4000万ドルなら逆転。
年内の逆転はあるだろうか。
いずれにせよ、2017年の年間1位は、「最後のジェダイ」でほぼ確定。
というのも、その理由は統計の取り方にある。
ある年に封切られ公開が翌年まで続いた場合、封切り年に計上される。
例えば、昨年の1位は「ローグワン:スターウォーズ・ストーリー」で、
$532,177,324だが、封切りは2016/12/16で、
公開終了は2017/5/4。
2016年中の興収は$408,235,850だった。
「最後のジェダイ」の公開がいつまで続くかは不明だが、今後8千万ドル程度は
上乗せが期待でき、最終興収は5億4千万ドル程度になると思われる。
なお、日本での成績は2週連続1位で、累計は32億円程度。
当初は2Dのみの上映だったが、12/29からはIMAX、4DX、MX4Dで
3D版が公開される。(シネマイクスピアリは通常の3D)
また、4DX、MX4Dでは、1/5からダークサイド側に沿った動きや効果による演出
ダークサイド・バージョンも公開すると言うまさにリピーター狙いモロ出しで、
更なる上積みを狙っているようだ。
1位:美女と野獣
$504,014,165
2位:スターウォーズ 最後のジェダイ
$464,698,228
3位:ワンダーウーマン
$412,563,408
累計で4億ドルを超えたのはこの3本だけ。
さて、1位と2位の差は$39,315,937
「最後のジェダイ」は、初週の1週間では2億9660万ドルを稼ぎ、
2週目には1億6800万ドルをたたき出した。
その1億6800万ドルの最初の3日間(つまり、第2週末)では7150万ドル。
29日から31日の週末でその半分なら3600万ドルで届かないが、
年末で興収が期待できるとして4000万ドルなら逆転。
年内の逆転はあるだろうか。
いずれにせよ、2017年の年間1位は、「最後のジェダイ」でほぼ確定。
というのも、その理由は統計の取り方にある。
ある年に封切られ公開が翌年まで続いた場合、封切り年に計上される。
例えば、昨年の1位は「ローグワン:スターウォーズ・ストーリー」で、
$532,177,324だが、封切りは2016/12/16で、
公開終了は2017/5/4。
2016年中の興収は$408,235,850だった。
「最後のジェダイ」の公開がいつまで続くかは不明だが、今後8千万ドル程度は
上乗せが期待でき、最終興収は5億4千万ドル程度になると思われる。
なお、日本での成績は2週連続1位で、累計は32億円程度。
当初は2Dのみの上映だったが、12/29からはIMAX、4DX、MX4Dで
3D版が公開される。(シネマイクスピアリは通常の3D)
また、4DX、MX4Dでは、1/5からダークサイド側に沿った動きや効果による演出
ダークサイド・バージョンも公開すると言うまさにリピーター狙いモロ出しで、
更なる上積みを狙っているようだ。
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