MLBはワールドシリーズが終わって、これからしばらくはストーブリーグ、
と書いたばかりですが、さっそく岩隈久志が契約解除のニュースが入ってきました。
岩隈久志が所属していたシアトル・マリナーズは、2018年の契約オプションを破棄して
岩隈久志と契約せずFAにすることを発表しました。
契約破棄のオプションとして100万ドルが岩隈久志に払われるとのことです。
同時に先発投手のヨバニ・ガヤルドなど6人の契約も更新しないと発表しています。
これで、NYMを自由契約になった青木宣親に続いて来季所属先がブランクになったのは
2人目です。(他の選手も確定しているわけではない)
大リーグ機構からFA権を獲得した選手が発表されていますが、
FAのルールは日本プロ野球とはかなり違うようで、日本で話題になる
FA宣言(FA権行使宣言)も必要ないようです。
例えば、ダルビッシュ有、田中将大(本人に契約破棄権『=FAになれる』あり)、
イチロー(球団に契約選択権有り)なども一覧に入っています。
ところで、現在のところMLBには日本人選手が8名所属しています。(岩隈、青木含む)
(1)田中将大(NYY)=2014年より7年契約
(2)岩隈久志(---)
(3)田沢純一(MIA)=2017年より2年契約
(4)上原浩治(CHC)=2017年の1年契約
(5)ダルビッシュ有(LAD)=前契約が2012年からの6年契約
(6)前田健太(LAD)=2016年より8年契約
(7)青木宣親(---)
(8)イチロー(MIA)=2018年は球団に選択権あり
来季はどこでプレーすることになるのでしょうか。
また、新しくMLB入りする選手はいるのでしょうか。
と書いたばかりですが、さっそく岩隈久志が契約解除のニュースが入ってきました。
岩隈久志が所属していたシアトル・マリナーズは、2018年の契約オプションを破棄して
岩隈久志と契約せずFAにすることを発表しました。
契約破棄のオプションとして100万ドルが岩隈久志に払われるとのことです。
同時に先発投手のヨバニ・ガヤルドなど6人の契約も更新しないと発表しています。
これで、NYMを自由契約になった青木宣親に続いて来季所属先がブランクになったのは
2人目です。(他の選手も確定しているわけではない)
大リーグ機構からFA権を獲得した選手が発表されていますが、
FAのルールは日本プロ野球とはかなり違うようで、日本で話題になる
FA宣言(FA権行使宣言)も必要ないようです。
例えば、ダルビッシュ有、田中将大(本人に契約破棄権『=FAになれる』あり)、
イチロー(球団に契約選択権有り)なども一覧に入っています。
ところで、現在のところMLBには日本人選手が8名所属しています。(岩隈、青木含む)
(1)田中将大(NYY)=2014年より7年契約
(2)岩隈久志(---)
(3)田沢純一(MIA)=2017年より2年契約
(4)上原浩治(CHC)=2017年の1年契約
(5)ダルビッシュ有(LAD)=前契約が2012年からの6年契約
(6)前田健太(LAD)=2016年より8年契約
(7)青木宣親(---)
(8)イチロー(MIA)=2018年は球団に選択権あり
来季はどこでプレーすることになるのでしょうか。
また、新しくMLB入りする選手はいるのでしょうか。
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