イチローがノーヒットだといわゆる筆が鈍る状態で(現実には、キータッチが鈍るですが)
つい億劫になってしまうMLBの試合結果。
そのほかにも日本人大リーガーにとって芳しいニュースが少ない今シーズンです。
イチローの今季現在までのヒット数は139本。
月ごとには、試合数の差はあるが、4月から33-37-35と来て、7月が29本。
ノーヒット試合は、5-6-6-6と変わらないのに、
1試合に複数安打のマルチヒットが、12-13-11-5と7月は極端に少ない。
打線に迫力がなく、これと言った大砲がいない、3割打者はイチローだけで、
相手もとにかくイチローさえ抑えればって感じのようです。
これじゃなかなか厳しいよね。
加えてチームはダントツの最下位。
地区優勝など夢のまた夢、というかフロントが優勝を狙っているのかすら怪しい。
とはいえ、これからギヤを切り替えてブースト・モードに入っていくことと思われます。
さて、そんなこんなで8/4は15試合。
*
アメリカン・リーグ
○ NYY 5-1 TOR ●
○ OAK 4-3 KC ●
● DET 1-4 CWS ○
○ BAL 9-7 LAA ●
松井秀喜出場せず。
この試合、エンゼルスは序盤からチャンスを作りながらなかなか点が入らない。
オリオールズは効果的に攻めて4回までに9得点で先発をKO。
6回を終わって9-1とオリオールズ楽勝ムード。
ところが7回、2番手3番手が打たれてあっという間に4失点。
さらに次打者の3球目の暴投で3点差となって、上原浩治が登場。
2死2塁でボールカウント3ボール、ノーストライク。
この打者は結局四球で、次が内野安打で2死満塁。
ここで、代打松井!、ではなくカラスポ。
上原はカラスポをセカンドゴロにとって、エンゼルスの反撃を断つ。
上原は8回も投げ、3者連続の空振り三振。
9回は、エンゼルスも粘ったが、9-7でオリオールズ逃げ切り。
上原浩治は1回1/3、21球、打者5人(四球は上原につかない)
被安打1、奪三振3、失点/自責点0でした。
● BOS 1-9 CLE ○
岡島秀樹登板せず。
松坂大輔は、8/5のインディアンズ戦先発予定。
この試合、レッドソックスの2番手アッチソンは7回に5失点で自責点0と珍しい記録。
● TB 1-2 MIN ○
● SEA 6-11 TEX ○
マリナーズ先行するも中盤に打ち込まれ、逆転負け。
イチローは1番ライトで5打数3安打1得点1三振4盗塁。
(1回)空振り三振
(2回)センター前ヒット。2盗。3盗。
(4回)レフト前ヒット。2盗。バントで3進。タイムリーで生還。
(6回)ショートゴロ。
(8回)キャッチャーへのバントヒット。2盗。
**
ナショナル・リーグ
● PIT 4-9 CIN ○
○ CHC 15-3 MIL ●
福留孝介出場せず。
○ COL 6-1 SF ●
○ ATL 8-3 NYM ●
高橋尚成は先発ではなく5回途中からリリーフ。
30球、1回1/3、打者8人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点2、自責点0。
6回を見ると、
キャッチャーフライ。
ショートゴロエラー。
ライト前ヒット。
ファーストゴロエラー。
エラーが無ければこれで3アウトになったはずなので、以降の失点は自責点にならない。
サードゴロエラーで2点入る。
空振り三振。
セカンドゴロ。
でした。
斉藤隆は8回に登板、ヒット、併殺、三振で無失点。
1回、8球、打者3人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点/自責点0。
● FLA 2-7 PHI ○
○ STL 8-4 HOU ●
● ARI 2-7 WSH ○
○ LAD 9-0 SD ●
黒田博樹は8/7のナショナルズ戦先発予定。
つい億劫になってしまうMLBの試合結果。
そのほかにも日本人大リーガーにとって芳しいニュースが少ない今シーズンです。
イチローの今季現在までのヒット数は139本。
月ごとには、試合数の差はあるが、4月から33-37-35と来て、7月が29本。
ノーヒット試合は、5-6-6-6と変わらないのに、
1試合に複数安打のマルチヒットが、12-13-11-5と7月は極端に少ない。
打線に迫力がなく、これと言った大砲がいない、3割打者はイチローだけで、
相手もとにかくイチローさえ抑えればって感じのようです。
これじゃなかなか厳しいよね。
加えてチームはダントツの最下位。
地区優勝など夢のまた夢、というかフロントが優勝を狙っているのかすら怪しい。
とはいえ、これからギヤを切り替えてブースト・モードに入っていくことと思われます。
さて、そんなこんなで8/4は15試合。
*
アメリカン・リーグ
○ NYY 5-1 TOR ●
○ OAK 4-3 KC ●
● DET 1-4 CWS ○
○ BAL 9-7 LAA ●
松井秀喜出場せず。
この試合、エンゼルスは序盤からチャンスを作りながらなかなか点が入らない。
オリオールズは効果的に攻めて4回までに9得点で先発をKO。
6回を終わって9-1とオリオールズ楽勝ムード。
ところが7回、2番手3番手が打たれてあっという間に4失点。
さらに次打者の3球目の暴投で3点差となって、上原浩治が登場。
2死2塁でボールカウント3ボール、ノーストライク。
この打者は結局四球で、次が内野安打で2死満塁。
ここで、代打松井!、ではなくカラスポ。
上原はカラスポをセカンドゴロにとって、エンゼルスの反撃を断つ。
上原は8回も投げ、3者連続の空振り三振。
9回は、エンゼルスも粘ったが、9-7でオリオールズ逃げ切り。
上原浩治は1回1/3、21球、打者5人(四球は上原につかない)
被安打1、奪三振3、失点/自責点0でした。
● BOS 1-9 CLE ○
岡島秀樹登板せず。
松坂大輔は、8/5のインディアンズ戦先発予定。
この試合、レッドソックスの2番手アッチソンは7回に5失点で自責点0と珍しい記録。
● TB 1-2 MIN ○
● SEA 6-11 TEX ○
マリナーズ先行するも中盤に打ち込まれ、逆転負け。
イチローは1番ライトで5打数3安打1得点1三振4盗塁。
(1回)空振り三振
(2回)センター前ヒット。2盗。3盗。
(4回)レフト前ヒット。2盗。バントで3進。タイムリーで生還。
(6回)ショートゴロ。
(8回)キャッチャーへのバントヒット。2盗。
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ナショナル・リーグ
● PIT 4-9 CIN ○
○ CHC 15-3 MIL ●
福留孝介出場せず。
○ COL 6-1 SF ●
○ ATL 8-3 NYM ●
高橋尚成は先発ではなく5回途中からリリーフ。
30球、1回1/3、打者8人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点2、自責点0。
6回を見ると、
キャッチャーフライ。
ショートゴロエラー。
ライト前ヒット。
ファーストゴロエラー。
エラーが無ければこれで3アウトになったはずなので、以降の失点は自責点にならない。
サードゴロエラーで2点入る。
空振り三振。
セカンドゴロ。
でした。
斉藤隆は8回に登板、ヒット、併殺、三振で無失点。
1回、8球、打者3人、被安打1、与四球0、奪三振1、失点/自責点0。
● FLA 2-7 PHI ○
○ STL 8-4 HOU ●
● ARI 2-7 WSH ○
○ LAD 9-0 SD ●
黒田博樹は8/7のナショナルズ戦先発予定。
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