06年の邦画興行収入、約20年ぶりに洋画を上回る(ロイター) - goo ニュース
昨年の邦画の興行収入は、「過去最高の1077億」だったそうだ。
洋画が18.5%減の948億円だったというから、100億以上邦画が勝った。
洋画邦画合わせた本数は821本、平均興行収入は約2.4億円になる。
このところは洋画の方が本数が多かった。
昨年はひょっとすると邦画が本数でも多かったのかもしれない。
総務省によれば、映画館数は3000ほど。
このところのシネコンブームを反映して、じりじりと増えている。
映画の大人料金は1800円のところが多いが、
入場料の平均は1200円~1300円とも言われる。
(1077億円+948億円)÷1200円/人≒1億7千万人
総人口1億2600万人で割ると、一人あたり1.3回/年になる。
さて、同じ総務省の統計で、
15歳以上で年間に一回以上映画を見た人の割合はほぼ40%!
赤ん坊は別としても小学生でも映画を見るだろうし、
事実、映画館も夏休みや春休みは親子連れでにぎわっているから、
総じて40%とすると、一本も映画を見ない人を除いた平均は、3.3本/年。
これじゃ、話題作を見るだけで終わってしまう。
2006年の興行収入ランキングのベスト5、つまり、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダ・ビンチ・コード」「ゲド戦記」
「リミット・オブ・ラブ/海猿」「ナルニア国物語」
の中から、3~4本と言ったところか。
あるいは、それに続く「ザ・有頂天ホテル」「日本沈没」あたりか。
昨年の邦画の興行収入は、「過去最高の1077億」だったそうだ。
洋画が18.5%減の948億円だったというから、100億以上邦画が勝った。
洋画邦画合わせた本数は821本、平均興行収入は約2.4億円になる。
このところは洋画の方が本数が多かった。
昨年はひょっとすると邦画が本数でも多かったのかもしれない。
総務省によれば、映画館数は3000ほど。
このところのシネコンブームを反映して、じりじりと増えている。
映画の大人料金は1800円のところが多いが、
入場料の平均は1200円~1300円とも言われる。
(1077億円+948億円)÷1200円/人≒1億7千万人
総人口1億2600万人で割ると、一人あたり1.3回/年になる。
さて、同じ総務省の統計で、
15歳以上で年間に一回以上映画を見た人の割合はほぼ40%!
赤ん坊は別としても小学生でも映画を見るだろうし、
事実、映画館も夏休みや春休みは親子連れでにぎわっているから、
総じて40%とすると、一本も映画を見ない人を除いた平均は、3.3本/年。
これじゃ、話題作を見るだけで終わってしまう。
2006年の興行収入ランキングのベスト5、つまり、
「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダ・ビンチ・コード」「ゲド戦記」
「リミット・オブ・ラブ/海猿」「ナルニア国物語」
の中から、3~4本と言ったところか。
あるいは、それに続く「ザ・有頂天ホテル」「日本沈没」あたりか。
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