今日、2024/7/7は、都知事選挙の投票日です。
今日は昨日以上に気温が上がり「危険な暑さ」になると予報されていましたので、
気温がまだ30度のうちに投票に行ってきました。
投票所はいつもの通り、近くの区立小の体育館で、冷房が効いていて涼しかった。
例によって「投票済証」をいただきました。
何年か前にそういうものがいただけると知って初めてもらった時は、
薄い色のついたはがきの半分ぐらいの紙に「投票済証」と書かれていただけだったと思いますが、
時を経て、名刺サイズのカラー印刷になりました。
今回は、デザインした団体の名称が書かれていました。
これからますます暑くなるので、気軽に「投票に行きましょう」と呼びかけるのを
躊躇ってしまいますが、結果はどうなるでしょうか。
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今回は、前回を大幅に上回る56名が立候補。
選挙ポスター掲示板には48名分しか枠がなく(番号は30までで、その他の枠が18)
49番目以降の立候補者はクリアファイルにポスターを入れて各自貼り付けるという、
前代未聞の事態に。
事前の立候補予定者説明会の登録が公示前にすでに48人に達していたと言うから、
予想できた事態であり、選管の大失態だと思います。
選管を訴える気持ちもわかりますが、現実にはポスターの掲示は20にも満たない。
選挙ポスターには様々な規制がありますが、違反でないとはいえ、
候補者でない人の写真を掲示したり、何枚もの犬の写真やイラスト、
果ては裸の写真まで貼られたのにはびっくりです。
政治団体、政党として費用は掛からない(立候補者が負担など)のかもしれませんが、
事実上ポスター枠を売買していると疑われるような行為など、
選挙ポスターの在り方について考え直す時期に来ているのかもしれません。
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