全米週末興収ランキング（2022/4/1-4/3）

今週、１００万ドルを超える興収を上げたのは１０本。
興収ベスト１０の『１０本」を紹介できるのは久しぶりな気がする。

トップはジャレッド・レトの「モービウス」だがそこまでの数字ではない。
日本国内では４／８公開の「ファンタビ３」は英国では同じ４／８公開だが、
全米は１周遅れの４／１５となっている。

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個人的な見たい度を　★★★、★★、★、×の４段階で表示します。
あくまで個人の好みに基づいた期待度を表示したもので映画の善し悪しの評価ではありません。

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１： Morbius　$39,005,895
２：The Lost City　$14,710,893
３：The Batman　$11,002,975.
４：Uncharted　$3,665,735
５：Jujutsu Kaisen 0: The Movie $1,970,000
６：RRR　$1,613,000
７：Spider-Man: No Way Home　$1,442,005
８：Dog　$1,314,605
９：Everything Everywhere All at Once　$1,078,529
10：X　$1,026,887

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１： Morbius（★）

初登場１位。３９００万ドル。

ジャレッド・レト。
難病を患う天才外科医がコウモリの血清で凶悪な吸血鬼に変身してしまう。

「モービウス」２０２２／４／１公開（ＳＰＥ）

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２：The Lost City　（★★★）

１位から２位にダウン。
半減の１４７０万ドル。累計は５４４０万ドル。

サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット。

人気小説家（サンドラ・ブロック）の新刊に隠された秘密の失われた都市を実在するとして
物にしようとする実業家（ダニエル・ラドクリフ）

「ザ・ロストシティ」２０２２／６／２４公開（東和ピクチャーズ）

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３： The Batman（鑑賞済）

２位から３位にダウン。
半分近い１１００万ドル。累計は３億４９２０万ドル。

ロバート・パティンソン、アンディ・サーキス、ゾーイ・クラビッツ、ポール・ダノ。
個人的には歴代最も暗いバットマン。
リブート版では入れたくなるだろう両親が殺されるシーンなど説明的な部分は割愛。

「ＴＨＥ　ＢＡＴＭＡＮ　ザ・バットマン」２０２２／３／１１公開

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４： Uncharted　（鑑賞済）

４位キープ。
１／４減って３６０万ドル、累計１億３８９０万ドル。

ゲームソフトり映画化。
マゼランの黄金を探検するマーク・ウォルバーグとトム・ホランド。

「アンチャーテッド」２０２２／２／１８公開

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５： Jujutsu Kaisen 0: The Movie　（×）

５位キープ。
６割減って１９０万ドル。累計２９６０万ドル。
アニメ。

「劇場版　呪術廻戦０」２０２１／１２／２４

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６： RRR（★）

３位から６位にダウン、
１／５以下の１６０万ドル。累計１１１０万ドル。

インド映画。
インド独立戦争で奮闘する（架空の）革命家の物語

日本公開未定。

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７：Spider-Man: No Way Home（鑑賞済）

８位から７位にアップ。
３割減って１４０万ドル。累計は８億飛んで２７０万ドルで歴代３位。
世界全体では１８億９０９００万ドルで歴代６位変わらず。

ピーターマンの正体がばれたピーター・パーカー。
ミステリオ殺しの濡れ衣を着せられ、ドクター・ストレンジに人々の記憶を消去してもらうが・・・

「スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム」２０２２／１／７公開

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８：Dog（★）

７位から８位にダウン。
４割減って１３０万ドル。累計６０１０万ドル。

チャニング・テイタム。
軍用犬調教師の葬式に教え子のやんちゃワンコを連れていく。

日本公開未定、

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９：Everything Everywhere All at Once

僅か１０館の限定公開から３８館に拡大され、１２位から９位にアップ。
倍以上の１００万ドル。累計は１８０万ドル。

ミシェル・ヨー

日本公開未定

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１０：Ｘ（×）

６位から１０位にダウン。
６割減の１００万ドル。９位とは５万ドルの僅差。累計１０３０万ドル。

テキサスの田舎町。高齢夫婦の館で起こる殺人事件。ホラー

「Ｘ」２０２２／夏公開