峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

銭1

2015年06月07日 20時29分07秒 | 保管庫
   

実家から持って来たもので、ずっと放置してあった紙幣です。
くしゃくしゃで保存状態がかなり悪いので、価値はありません。
他にもあるので、おいおいアップしていきます。


ところで今日、とある神社に行きました。
そこで、御朱印を頂くときにガッカリなことがありました。

なにかというと……
受付には年配の女性しかいませんでした。
御朱印をお願いしたら、あわててどこかに電話しました。(私の他にもふたり頼んでいた)
「早く来て。お父さんでなくていいから。あなたでいいわよ。待たせちゃ悪いから早く!」

間もなく普段着姿の40代くらいの女性が来て書いてくれましたが、
書いている間、ずっと嫁姑のプチバトル。

「だれかいてくれなきゃ、困るでしょう」
「お母さんが書いてくれて、いいんですよ」
「私じゃダメよ」
「いいんですよ、お母さんが書いてくれれば」
「だけど」

お母さん(たぶん宮司さんの奥さん)も字が上手い、って話で悪気はないんだろうけど、
「誰が書いたっていいのヨ」的なこと、頼んだ人の目の前で平気で言うかな。
あとで、こっそりそっちで言い合ってよ。

それに、話をしながら書かれる、「ながら御朱印」って、有難くないこと、この上ないです。

ネットで見た御朱印を頂くマナーには、

 「書いて戴いている間は静かに待つこと。
  ご住職やご神職の方がひとつひとつ心を込めて書いてくださる御朱印です。
  書いて戴いている最中は、静かに待ちましょう。
  一緒に行った友人と話をする、書いてくださっている方に話しかける、などはもってのほか」

ってあるのに、書く方があれじゃあ……。
なんかもう、御朱印集めに嫌気が差しました。(まだ3か所だけど)

さて、このことを前向きに受け止めるためのコメント頂けたら嬉しいです。
そうすれば、また御朱印ガールとして再出発できます!