峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

温水洗浄便座2・そして、久しぶりに存在感が無かった

2016年10月10日 23時31分58秒 | 備忘録
2階のトイレの便座を取り換えたのが8月11日で、下も早く換えたいと思っていましたが、
一昨日、やっと下の温水洗浄便座も取り換えました。
よく行く電機量販店の瞬間式の中で一番安いもので、2階のと同じです。(温水洗浄便座には瞬間式と貯湯式があります)

電機屋さんで、「(値段の何パーセントかを足せば)3年保証がつきます」と、言われましたが、付けませんでした。
次に故障したとき3年を過ぎていれば付けなくて良かったと満足できるので、備忘録として記録しておきます。

右下に掃除道具が写っていたのと、便座オンリーの画像もなんだからと、花束を持った雪だるまを添えました。


                  


さて、昨日は吉祥寺に行く用事があったのですが、久しぶりに私の姿が人に見えないという事案が発生しました。
とあるビルから出るときに、手で押すタイプのガラスのドアから出たのですが、
私の後ろに小さい子のいる家族連れがいました。
当然のマナーとして、私は自分が出た後もドアを押さえていました。
家族連れは、「次は○○行こうか~」と楽しそうに会話しながら通りました。
私はだまって全員が出るまで、ドアおばさんしていました。

自動ドアだと思ったのか、私が見えなかったのは確かだと思います。
会釈どころか、視線すら来ませんでしたもの。

久しぶりに、自分の存在感の無さを自覚しました。



※注 若い夫婦のマナーがどうの、と、言いたいわけではありません。
   気が付かなかっただけだと思います。
   ただ、ほんとに私って存在感ないなぁ……という自虐ネタであります。(カテゴリー・「存在感がない」参照)