峰猫屋敷

覚え書と自己満足の場所

よくあるパターン

2019年05月13日 21時25分48秒 | 自作品
私は会話が得意じゃありません。
気の合う人少人数で話すのは楽しくて好きだけれど、
同期会とか懇親会とか、そういう大人数で集まる場所では上の絵のようなことになります。
席決めがクジだった場合、高確率でクジ運良くありません。
なので、ほぼこんな状態になります。

つまり、右隣の人は二つ右隣の人と話し、左隣の人は二つ左の人と話すというパターン。
会話したくないわけじゃなくて、入れないのです。
それで仕方なく、ただ料理を食べます。

賑やかな空間で、 を味わいます。

会話しているグループの端に加えてもらえることもあります。(中心にいることはまずない)
ところが、今度は別グループの会話が気になって意識がそっちに向かったり。
そんなことしているうちに、やはりどこにも属せない異邦人的な気分になります。

なにか自分に、ある種の問題があるんじゃないか? とも思います。

しかし、私も先々月に誕生日を迎え、歌に例えるならば、
「I am sixty going on seventy」(byサウンド・オブ・ミュージック?)  なので、
これからは無理するのやめようと思います。
いや、今までも「行けば楽しいかもしれない」とか「何か良い事あるかもしれない」と思ったから行くことあったんだし、
たしかに楽しかったり、そこから道が開けたこともあったと思います。
そういう場があって声を掛けてもらえることが有難いとも思うのですが、
これからしばらくは参加を控えようと思います。
今はそういうお年頃なので。
ってことで。


それに私は存在感が無いので、両隣の人達も間に私がいたことを知らないに違いない。
と、思うのです。👻