網走の帰り、川湯の硫黄山(アトサヌプリ)を撮ってきた。
(川湯温泉側から見た硫黄山)
空模様が怪しく、雪がチラついたり、雲の切れ間から太陽が顔を出したりと表情が変わる。硫黄の噴煙がモクモク立ちのぼっていた。
夏の硫黄山は年に何回か見るけど、そのわりに写真が1枚もない。(右の写真、クリーム童話から見た硫黄山)
今回はタックが硫黄山を写すというので、私もと窓を開けて、パチリとやったらサイドミラーも一緒におさめてしまった(標茶の霧氷のときも)。不精はいけませんネ、反省。今回で「チックタック道中:網走」は終わりです。