中国製冷凍ギョウザで中毒。しかも食の安全をうたってっているCO・OPが、中国の天洋食品が加工から包装まですべて行っている製品を、「手作り餃子」として販売をしていたのには、開いた口がふさがらないとはこのこと!
まあ、かなり以前から釧路でも、コープは中国製シイタケはもとよりサヤエンドウ・スナックエンドウに、どこぞの国のアスパラやその他もろもろ、国産の野菜より遥かに安い(?)値段で売っている。中国製はかつてホウレンソウが問題になっていたにもかかわらず、食の安全より目先の利益に走っているとしか思えない!
そういう私も冷凍食品は利用している。主に、昼食用としてチャーハンやピラフだけど確かに便利。今もこの製品は冷凍庫の中。食べていいものやら?どうしよう。
業務用冷凍食品は、かつて、釧路湿原のとある駅でエビピラフを注文したら、お店の人が奥に行き、冷凍の袋を持ってきてフライパンに開け、温めて(炒めて?)、数分後にそれを皿に盛り付け目のまえに差し出された。一瞬、目が点になった!(それとも常識?)
ついでに町内会の班長をしていたとき、町内会のお祭りで、焼き鳥コーナーを手伝ったけど、肉は冷凍の外国産だった。お祭りといったら子供が大勢来るのに・・・。いいのだろうか?若い人のことはとやかく言えないなぁ、親やジジババの年齢がこうだもん。