19日、釧路キノコの会の勉強会が、午後1時~3時まで、わっとであった。出席者は30名。
え~、内容はですね
①「間違えやすい食・毒きのこ」 中田副会長
パワーポイントと保健所から頂いた冊子(『野や山のきのこハンドブック』北海道保健福祉部保健医療局食品衛生課)を使ってのお話。
中でもハタケシメジと間違えやすいクサウラベニタケは、覚えたての頃、間違えたことがあるので納得。ほんと似ているよ!(中毒ナンバーツー)
(右側の写真、右からのお二人は小学生のお孫さんと一緒の会員。嬉しいですね(*^_^*)。)
続いて、②「モミタケ」を採る を、インターネットの動画で見るはずだったけど、なぜかインターネットがつながらず、中止になってしまいました。(残念)
最後は、③「キノコの名前の由来」 高島会長
え~、方言でキヌメリガサのことをユキノシタという地方もあるとか。こちらではユキノシタといったらエノキタケ!
で、方言だと、お互いに違うきのこのことを話していることも。和名をしっかり覚えましょうとのこと。
それで思い出した。2009年に川湯で出会った人は、ショウゲンジをシンコマツタケ、ヌメリササタケをムラサキシメジと・・・ムラサキシメジは和名で存在する。
やはり和名をちゃんと覚える必要があると思った・・・でもなぁ、覚えられないんですよ~(-"-)ときどきフリーズ。
勉強してきました。(*^^)v