この日のお題は
作家としての生き方研究。
本ブログでは「作家」という言葉を使っていますが
文章を書く人の意味ではなく
表現活動全般に関わる人の事を指します。
この種の活動は
経済活動としては成立しづらく(成立しない)
作家という「生き方」と認識する必要があります。
しかし
生きる上で何かしらの経済活動が必要。
その折り合いが難しいところです。
また
酷評に耐えれず
とか
様々な要因で
作品制作から心が離れてしまう事も・・・
そんな時に参考になる資料を
幾つか紹介しました。
講座後半は
制作が進んだ方の状況報告に対しての
ディスカッションをおこないました。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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