この日は
制作状況の確認をおこないました。
確認においてはステイトメントと照合しながら
制作意図が伝わっているか?
内容の深め方、魅力の出し方について
皆さんとのディスカッションを進めました。
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幾つかの制作確認のなかで
最もディスカッションが盛り上がった取り組みを紹介します。
前回の試作が右上、今回分は左下の織物です。
表現しようとする内容は植生について、
ヤドリギの存在を織る行為で伝えようとした取り組みです。
試作段階であるため、どのように見せるのか
まだ決まっていないとの事。
そこで、皆で
表現内容にふさわしい見せ方
更なる展開に向けてのアドバイスを・・・
上の写真は私・徳永好恵の見方。
二つの植物が交わりながら自立する様子が伺える図
いっぽう
自然保護活動に関わる方の見地では
単純化して表せるものではないとの事
ヤドリギの構造はこうではなく・・・もっと・・・こんな感じ?・・・いや・・・。
その他、構造に注目するだけでなく
制作物が発するイメージの膨らみ方について述べる方も・・・
小さな試作から多くの意見が飛び交いました。
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授業後半は作品の深め方、まとめ方について
様々なジャンルの書籍を紹介しながら考えました。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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