◎更新日;2019.03.09 byかんとく
☆観察日;2019.03.05(火)
2019.03.08(金)
☆観察地;渡良瀬遊水地
☆観察種;コウノトリ、ハイイロチュウヒ、タゲリ、シメ、ツグミ、ベニマシコ、オオジュリン、他 計37種
2019.03.05(火)、03.08(金)撮影 渡良瀬遊水地
(コウノトリ) (コウノトリ) (オオジュリン) (ベニマシコ♂)
(ジョウビタキ♂) (ホオジロ) (ツグミ) (シメ)
3/5(火) ウォッチングタワー付近の葦原でホオジロ、オオジュリン、ベニマシコ♀が姿を現した。子供広場ゾーンではムクドリの群れとツグミ、キジ♂が芝生で餌を啄んでいた。史跡保存ゾーンではシメ、ベニマシコ♂♀、スズメ、シジュウカラが観察された。谷中湖は干し上げされて水位が下がっていたがアオサギ、ダイサギ、コガモ、カワウ、マガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、タゲリが姿を現した。上空をトビ、チュウヒが旋回を繰り返していた。
3/8(金) 第二調整池の人工巣塔へ向う途中のウォチングタワー付近の葦原は静かであった。人工巣塔が見えてきたので双眼鏡で眺めると巣の中を動いているコウノトリが観察された。近くに寄って観察するとコウノトリが巣の中で立ったり座ったりを繰り返していた。暫く観察した後に史跡保存ゾーンへ向う途中の堤防付近でホバリングしているハイイロチュウヒが観察された。史跡保存ゾーンではシメ、ホオジロ、アオジ、カシラダカ、カワラヒワ、ツグミ、トビ、ノスリが姿を現したが目的のアリスイは現れなかった。
2019.03.09 byかんとく