日曜の朝一に何気なくTVを見ていると、まあ、毒にも薬にもならないような情報番組をいくつかやっている。僕はそんな種類の番組が結構好きで、何か他のことを考えたりしながら、ぼーっと見ている。そんな中で「ご当地」モノの紹介があって、信州モノというか飯田線モノを2種類ほど紹介していた。「信州味噌天丼」と「ごぼとん丼」である。恥ずかしながら僕はこの両方を全く知らなかった。そんな訳で興味深く画面に見入った。
まず、「信州味噌天丼」は諏訪湖の周囲、上諏訪あたりで食べられるらしく、諏訪湖名物のワカサギや、シメジなどの茸、そば!等の信州名産品を天ぷらにして丼に盛って、その上に味噌だれをかけたものだった。
もう一つの「ごぼとん丼」はゴボウと豚肉(とん)の三枚肉をそれぞれ甘辛く煮て丼に盛ったものだ。こいつはフルーツで有名な松川町、つまり伊那大島駅周辺で食すことが出来る。松川らしさを出すために、煮るときの汁にリンゴを丸ごと入れたりしているのだそうだ。
実は「ごぼとん丼」の方は歴史が全く浅く、つまりは町興しのために、最近になって売る出し始めたモノなのだった。通りで知らないわけだ・・・・前にも書いたが、どんな歴史と伝統のあるものでも最初の時はあったわけで、何か町興しにあたり、無理矢理歴史をこじつけたりしないで、このように素直に始めりゃあいいのだ。出来れば隣近所とはかぶらないようにして頂きたい。その方が旅行者としては食べ歩く楽しみが多い。
こいつらは近いうちに是非食べてみたい!
まず、「信州味噌天丼」は諏訪湖の周囲、上諏訪あたりで食べられるらしく、諏訪湖名物のワカサギや、シメジなどの茸、そば!等の信州名産品を天ぷらにして丼に盛って、その上に味噌だれをかけたものだった。
もう一つの「ごぼとん丼」はゴボウと豚肉(とん)の三枚肉をそれぞれ甘辛く煮て丼に盛ったものだ。こいつはフルーツで有名な松川町、つまり伊那大島駅周辺で食すことが出来る。松川らしさを出すために、煮るときの汁にリンゴを丸ごと入れたりしているのだそうだ。
実は「ごぼとん丼」の方は歴史が全く浅く、つまりは町興しのために、最近になって売る出し始めたモノなのだった。通りで知らないわけだ・・・・前にも書いたが、どんな歴史と伝統のあるものでも最初の時はあったわけで、何か町興しにあたり、無理矢理歴史をこじつけたりしないで、このように素直に始めりゃあいいのだ。出来れば隣近所とはかぶらないようにして頂きたい。その方が旅行者としては食べ歩く楽しみが多い。
こいつらは近いうちに是非食べてみたい!