さて、最終回。更新が遅れた理由は・・これ書いちゃうと楽しかったイベントが完全に終わってしまうようで悲しかったからなんだけど、終わらせないわけにもいかない。
出走最終組が出るとあとは田切でのイベントはないので、お見送りの人達は自家用車や飯田線でゴールの伊那市に向かって移動開始する。特に飯田線は自転車を持った人が恐らく過去最高に固まって乗り込んだんじゃないかな。我々は会場の撤収の仕上げにかかる。設営はそこそこ時間がかかったが、撤収はあっという間に終わり資材の積載が終わると、会場の下村さんは元のガランとした空き部屋に戻った。僕らのイベント20年目の同窓会はこれで終わり。思っていた以上にお客さんが来てくれて楽しかった。来場してくれた方々にはこの場で御礼申し上げます。
撤収完了したら僕らも伊那市に向かい前進開始。途中で出走終わりのほうの組を何人か追い抜き、伊那市駅前の駐車場に車を入れる。この時もうかなりの人数がゴールしていて、伊那市駅前のゴール地点はかなりの人だかりが出来ていた。

これがそのゴール地点。眼科医院の前を拝借してゴールのスタンプを押せるように、臨時西園寺ツーリスト(伊那支店)が開設されている。ここがまさにOVAで西園寺ツーリストがあった場所だ。

まあ、西園寺ツーリストといっても、机に看板にスタンプだけだけど。このゴールのスタンプは参加者でしかもゴールした者だけが押せるレア物だ。

皆さん充実した笑顔です。この笑顔がイベントの成功を物語っていますね。
ゴール地点は少々狭いので、閉会式会場を広い場所に移して行う。駅前から複合施設イナッセに向かいその後後方の広場に移動する。

いよいよ閉会式が始まる。会場には走り終わった参加者と走っていないけどお見送りなどで参加した人、そしてコスプレしている人多数。あ~るだけじゃなく鳥坂さんも居ました。

こんな店も出ていた。高遠饅頭と生ビールが参加者の疲れを癒す。饅頭はともかくビールは羨ましいぞ!

閉会式が始まった。開会式と同じハンドマイクにビールケースの台。終始和やかな空気の中で式は進行する。関係者の挨拶、一番遠方からの参加者(確か四国だった)の話があって、最後に閉会の言葉。これで楽しかったイベントは全て終わった。
イベントって言うのは、参加しないで外からあれこれ評論する人も多いけど、参加してナンボで、参加したもん勝ちだと思う。更には参加するだけでなく、企画や運営の手伝いをするとその楽しみは何倍にも大きくなる。その分終わったあとの寂しさも大きい。そこでまた何か次を考えちゃうんだよな。
イベントの余韻もあったけど「何かやろう!」って盛り上がった結果、久しぶりに飯田線写真コンテスト「かかってきなさい!」をやろうと思います。これはネットワーク初期に今はなき佐久間レールパークでやっていたもので、権威も賞品もないけどそれでもよければ「かかってきなさい」というものだった。それを久しぶりに再開するのだ。
詳細は後日発表。さあ、かかってきなさい!
出走最終組が出るとあとは田切でのイベントはないので、お見送りの人達は自家用車や飯田線でゴールの伊那市に向かって移動開始する。特に飯田線は自転車を持った人が恐らく過去最高に固まって乗り込んだんじゃないかな。我々は会場の撤収の仕上げにかかる。設営はそこそこ時間がかかったが、撤収はあっという間に終わり資材の積載が終わると、会場の下村さんは元のガランとした空き部屋に戻った。僕らのイベント20年目の同窓会はこれで終わり。思っていた以上にお客さんが来てくれて楽しかった。来場してくれた方々にはこの場で御礼申し上げます。
撤収完了したら僕らも伊那市に向かい前進開始。途中で出走終わりのほうの組を何人か追い抜き、伊那市駅前の駐車場に車を入れる。この時もうかなりの人数がゴールしていて、伊那市駅前のゴール地点はかなりの人だかりが出来ていた。

これがそのゴール地点。眼科医院の前を拝借してゴールのスタンプを押せるように、臨時西園寺ツーリスト(伊那支店)が開設されている。ここがまさにOVAで西園寺ツーリストがあった場所だ。

まあ、西園寺ツーリストといっても、机に看板にスタンプだけだけど。このゴールのスタンプは参加者でしかもゴールした者だけが押せるレア物だ。

皆さん充実した笑顔です。この笑顔がイベントの成功を物語っていますね。
ゴール地点は少々狭いので、閉会式会場を広い場所に移して行う。駅前から複合施設イナッセに向かいその後後方の広場に移動する。

いよいよ閉会式が始まる。会場には走り終わった参加者と走っていないけどお見送りなどで参加した人、そしてコスプレしている人多数。あ~るだけじゃなく鳥坂さんも居ました。

こんな店も出ていた。高遠饅頭と生ビールが参加者の疲れを癒す。饅頭はともかくビールは羨ましいぞ!

閉会式が始まった。開会式と同じハンドマイクにビールケースの台。終始和やかな空気の中で式は進行する。関係者の挨拶、一番遠方からの参加者(確か四国だった)の話があって、最後に閉会の言葉。これで楽しかったイベントは全て終わった。
イベントって言うのは、参加しないで外からあれこれ評論する人も多いけど、参加してナンボで、参加したもん勝ちだと思う。更には参加するだけでなく、企画や運営の手伝いをするとその楽しみは何倍にも大きくなる。その分終わったあとの寂しさも大きい。そこでまた何か次を考えちゃうんだよな。
イベントの余韻もあったけど「何かやろう!」って盛り上がった結果、久しぶりに飯田線写真コンテスト「かかってきなさい!」をやろうと思います。これはネットワーク初期に今はなき佐久間レールパークでやっていたもので、権威も賞品もないけどそれでもよければ「かかってきなさい」というものだった。それを久しぶりに再開するのだ。
詳細は後日発表。さあ、かかってきなさい!