え~前回は横長シリーズだったが、今回は縦長のものをまとめて紹介。
2007/健速神社① こちらも2007年に入っての新作。
2006/大日堂(与良町) 2006年の作品。
2006/柏木 こちらも2006年作。
こうして並べてみると、2004年にまず4作品が出て、その後2006・2007と2作品が追加されて全部で8作ということになる。なくなり次第終了で、増刷は無しとの事だが、観光案内所には11月初旬時点で全作揃っていた。
あまり人気がないのか?それともこの葉書の存在が知られていないのか??
全般に何と言うか「子供の絵本の絵」の様だと感じた。よく言えば、つまりどの世代や性別でも対応すると言ったところか。悪く言うならどの方面も中途半端で、強烈な主張がないのだ。まあ、猫好きにも萌えマニアにもそれ程アピールしないだろうな・・・。
最後に、極端に縦長だが、これは4コマ漫画をリーフレットにしたのを折り畳んだものの表紙部分。小諸市公民館の月報に1年間連載されていたものらしい。13話全てが掲載されている。連載時期は2002だが、出版は葉書と同時期のようだ。これも観光案内所にまだあった。
漫画やらアニメやらの背景地が「巡礼」と称して人気だが、ここ小諸はどうなのだろう?駅の喫茶も閉店しているし、駅周辺の商店もかなりの数が閉まっていた。駅を降りて改札から外を見てまず感じたのが「色彩に乏しい街だな」という事だった。何か華やかさに乏しい、活気の少ない印象が強い。やはりJRの廃止が客足に強烈に影響しているのだろうか?そうなると長野新幹線も罪作りである。
2007/健速神社① こちらも2007年に入っての新作。
2006/大日堂(与良町) 2006年の作品。
2006/柏木 こちらも2006年作。
こうして並べてみると、2004年にまず4作品が出て、その後2006・2007と2作品が追加されて全部で8作ということになる。なくなり次第終了で、増刷は無しとの事だが、観光案内所には11月初旬時点で全作揃っていた。
あまり人気がないのか?それともこの葉書の存在が知られていないのか??
全般に何と言うか「子供の絵本の絵」の様だと感じた。よく言えば、つまりどの世代や性別でも対応すると言ったところか。悪く言うならどの方面も中途半端で、強烈な主張がないのだ。まあ、猫好きにも萌えマニアにもそれ程アピールしないだろうな・・・。
最後に、極端に縦長だが、これは4コマ漫画をリーフレットにしたのを折り畳んだものの表紙部分。小諸市公民館の月報に1年間連載されていたものらしい。13話全てが掲載されている。連載時期は2002だが、出版は葉書と同時期のようだ。これも観光案内所にまだあった。
漫画やらアニメやらの背景地が「巡礼」と称して人気だが、ここ小諸はどうなのだろう?駅の喫茶も閉店しているし、駅周辺の商店もかなりの数が閉まっていた。駅を降りて改札から外を見てまず感じたのが「色彩に乏しい街だな」という事だった。何か華やかさに乏しい、活気の少ない印象が強い。やはりJRの廃止が客足に強烈に影響しているのだろうか?そうなると長野新幹線も罪作りである。
聖地巡礼の元祖と言えるのが「すくらっぷブック」の舞台となったここ小諸です。
1980年の時点で、駅の観光案内所にはファンノート、駅前交番には小山田先生宅までの地図が常備されてました。
当時はわりと活気ある街でしたが…並行在来線の悲哀を実感する羽目になってしまいました(T_T)