このGWシリーズもだらだら続いているが、現実時間は7月も末である。でも、記事の時間は5月頭だ。
七久保駅を後にして伊那本郷駅に着いた。ここは木造平屋建ての駅舎があって・・・コンクリート製に建て替わってる。駅舎に取り付けられた「建物資産標」によるとH21年2月に竣工したようだ。僕らが訪れたほんの3ヶ月前になる。正面のアプローチは階段だが、横にスロープが造られてバリアフリー化されている。

1番線ホームから豊橋方面の線路を見る。飯田線はこの辺りでは当然のように単線なのだが、ここは交換用の線路が長く、これだけ見ると複線のようだ。

2番線ホーム上の待合室。ホームから張り出しているのは田切と同じだが、コンクリートブロックとコンクリート製で、この駅だけのデザインだ。大きさも引き戸2枚分の幅しかない。

駅舎を入るとこんな看板が。1番線ホームからは、2番線に行けない??さて、前は伊那市寄りにスロープがあって線路を渡れたはずだが??

看板の指示通り、駅前の道を進みホームの豊橋寄りの踏切を渡ると、2番ホームの入り口階段がある。こっちはスロープが無い。全然バリアフリーじゃないぞ。

かつての線路を渡る通路は撤去されている。当然だが通路の廃止で遮断機も撤去されている。そうか、経費削減のためだな。しかし、バリアフリーだった施設を撤去して、あえて階段を利用させるあたり、時代に逆行している。

駅の周囲はリンゴ畑が広がっている。少しだけ咲いたリンゴの花越しに2番線ホームの待合いを望む。

七久保駅を後にして伊那本郷駅に着いた。ここは木造平屋建ての駅舎があって・・・コンクリート製に建て替わってる。駅舎に取り付けられた「建物資産標」によるとH21年2月に竣工したようだ。僕らが訪れたほんの3ヶ月前になる。正面のアプローチは階段だが、横にスロープが造られてバリアフリー化されている。

1番線ホームから豊橋方面の線路を見る。飯田線はこの辺りでは当然のように単線なのだが、ここは交換用の線路が長く、これだけ見ると複線のようだ。

2番線ホーム上の待合室。ホームから張り出しているのは田切と同じだが、コンクリートブロックとコンクリート製で、この駅だけのデザインだ。大きさも引き戸2枚分の幅しかない。

駅舎を入るとこんな看板が。1番線ホームからは、2番線に行けない??さて、前は伊那市寄りにスロープがあって線路を渡れたはずだが??

看板の指示通り、駅前の道を進みホームの豊橋寄りの踏切を渡ると、2番ホームの入り口階段がある。こっちはスロープが無い。全然バリアフリーじゃないぞ。

かつての線路を渡る通路は撤去されている。当然だが通路の廃止で遮断機も撤去されている。そうか、経費削減のためだな。しかし、バリアフリーだった施設を撤去して、あえて階段を利用させるあたり、時代に逆行している。

駅の周囲はリンゴ畑が広がっている。少しだけ咲いたリンゴの花越しに2番線ホームの待合いを望む。
