夏の間出されていた看板を写真から見つければ、お勧め料理を失礼出るが、夏休みの宿題のように表現していた。よく見れば特徴ある品々が提示されていた。ウィンドウの中を見るとだいぶ前から使われている赤い紙。火価格だけが微妙に変化している。「レディースセット」には食前酒をつけ、若者に優しい「やんぐまんぷくセット」には、『ヤングでないかたもどうぞ』の切り紙。心遣いが感じられる。
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手書きでその時に応じたメニューを提供してくれるのが、富筵。いつも立ち止まってしまう。特に黒板は、微妙に変わるので楽しみである。最近の中華街は、数社の会社に依頼しているだろうか、同じような雰囲気の看板が多い。当然、立派に作ってしまうと変更等はなかなかできない。やはり横浜の中華街は、手作り感を残してほしい物である。今年神戸の南京町に行って一層感じた。
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