「特選廣東午餐」と題したスペシャルランチはなかなか充実している。一人での注文も大丈夫なので、のんびり充実したランチを楽しみたい場合には、良いと思う。料理も肉と魚から選択でき、この日は「海鮮の香草炒め」「牛肉のやわらか煮」らしい。料理内容を確認してから入店できるのもありがたい。ミステリアスを感じたいなら「まかないランチ」。最近メニューを出さなくなったので、頼んで見るまで楽しみが継続できる。優しい味付 . . . 本文を読む
茘香尊本店「広東」(中山路先の小路) 045-651-5055
「特徴」1.大通りからやや外れた場所にある老舗。「焼き小籠包」しブレークする前から取り扱っている。2.戦地のメニューが特徴があり、普段ランチで出ないようなメニューも多く出される。3.漬け物も日替わり、焼売も付くことが多い。私は大根の醤油漬けが好み(ザーサイは出ない)。4.味付けがこってりした物が多く、御飯と合う物が多い。5.ランチ . . . 本文を読む
ランチ(セット)メニューも出して居る「龍盛飯店」。火鍋ががつんと提示されていた。考えて見たら、鍋という料理に季節は無いかもしれない。具材等で季節感を盛り込めば、面白いかもしれない。ただし気おつけ無ければならないのは、価格設定。安い食べ放題(通常ランチを想定70品)だと、+1000円「2680円」。高い(128品)食べ放題だと、+500円「2980円」。最終的 . . . 本文を読む
聘珍樓はやはり中華街ではあるべき老舗。善隣門(大通り入り口)に位置する聘珍茶楼。一階のオープンテラスでは、お茶も楽しめるが、その他は土産サービス。いろいろな種類を扱っている。小腹を満たしたい場合は、サービス麺も良いかと思う。聞けば、どの店舗(デパート等も含む)価格は同じらしい。
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小尾羊(シャオウエイヤン)「四川(火鍋)」
「特徴」1.経営は「天香楼」。1階の金香楼と同様。同じように壺料理も提供してくれる。2.ランチは変化しているが、最近はしていない場合もある。3.「火鍋」「食べ放題」に主力を起き始めているようである。4.店内は以前の大店舗を改装した物、インテリアもなかなか気持ちがよい。5.以前食べた(行っていた)ランチは非常に特徴的でおいしいものだった。
「ランチ」 . . . 本文を読む
ジャスミン茶のサービスも夏場はある東光飯店。面白いあんかけがかかった東光炒飯も楽しい食べ物である。中華街ではいろいろな変わり種炒飯があるが、一風変わった物である。夏になると「東光茶」ど題したジャスミン+プアール茶の様なブレンド茶のサービスもある。
東光飯店本館①
東光飯店別館「上海」① . . . 本文を読む
夏の暑い時期、涼しい店内で「薬膳・壺料理」も良いかもしれない。鶏・豚・牛渡洋されているが、私は「牛」が好きである。なにか元気が付くようなするような、料理。豆腐煮込みとのコラボもありがたい。中華街に行ったとき、是非食べておきたい一品である。コース料理は体験していないが良いかもしれない。
金香楼「中華懐石」② 金香楼の「壺煮 . . . 本文を読む
盛香園「広東・上海」③ 045-663-7675
「特徴」1.中華街には10年ほど前上大岡から進出してきた中華料理店。サービス精神旺盛。2.ボリューム有るランチは、点心・サラダも付く豪華版。3.場合によっては17時程度までランチを食べることができる。4.リーズナブルなコースから、豪華な須磨であり、価格よりお得感のある物を食べられる。5.家庭的なもてなしが期待できる店。
「ランチ」 650円 . . . 本文を読む
開店直後から出されていた晩酌セット。一度だけ体験したことがあるが、12種から2品選べる。飲み物も意外と多彩。お一人様には非常にありがたい企画である。麺を頼めば、ランチタイムには御飯もつけられるようになったようである。お腹を十分に満たしたい場合には良いようである。
中華街にまた誕生したラーメン店。「一八家」。晩酌セットを試して見た。 . . . 本文を読む
食べ放題までは食べたくないが、2品程度の料理は食べて見たい。それも1000円以下。というのはサラリーマンには時々思うことではないだろうか。そう考えると、1品・2品を選択できるランチはありがたい。定番のランチもあるが、週替わりとは言え8種から組み合わせることができるのは楽しい。
錦臨門「広東料理」② ランチでタイムサービスをしている「錦臨門(北門通り)」が忘れら . . . 本文を読む