中華街で、そろそろ冷やし中華ず撤退を始める時期。新しい店である「四川麻婆」。当然四川料理を得意とする店。そこのタンタン麺を食べておくのも今年の夏の思い出かもしれない。生ビール3倍で1000円というのは中華街でも多いが、980円は、安いかもと思えば、税別。最近は税金も馬鹿にならない。留意事項かもしれない。
. . . 本文を読む
通常でもビールは安いが、梅蘭の餃子もなかなかボリュームのある物。それとどのようなおつまみが付くのかわからないが、1品付く。軽く考えて、「本日のつまみ」は完全にサービス品。これをペースに当然ビールはお代わり。最低でも1360円程度に私だったらなってしまうかもしれない。でも相変わらず、リーズナブルなコースも準備してくれている。ランチが終わった、定食も多彩。楽しめる店である。
&n . . . 本文を読む
最近は、焼きそばと組み合わせ(セット)で出されるメニューが準備されている。焼きそばだけだと単調であるが、ある程度組み合わされていると楽しみも倍増するかもしれない。「特別サービスランチ」は、なかなかのセット他セットでも最近可能だが、数種の焼きそばから選択も可能となっている。一人でも利用できるのがありがたい。
中華街で食べておいた方が良い(思出 . . . 本文を読む
中華街でランチを食べたいと思っても、定番の料理が最近ランチのサービスメニューに出される場合が多いが、あまり日常食べられないものを食べてみたい。荔香尊らしいランチは、ボリュームもあり3から4人で食べれば、立派なコースともある。荔香尊の場合、量もあるので十分楽しめる。予算があれば、この店が長年出している「焼き小籠包」を食べて見ることもお勧め。
. . . 本文を読む
そういえば最近入っていない店が、龍鳳酒家。こくのある料理を提供してくれる店舗である。この2品を食べると十分満足(服)になるはず。何か写真を見ているだけで、味がわかるような紹介。パイコー飯派は、なかなか大きなブロック。おいしそうである。
龍鳳酒家「広東」(中山路先の小路)② 中華街でカレー「龍凰酒家」。今日カレー日(ディー)。
龍鳳酒家「 . . . 本文を読む
そろそろ写真の整理の時と思ってみていたら、おいしそうな期間限定メニューとして、その名の通り「彩り」が良いもの。麺が写真では確認できないが、具材はしっかり載っている。価格は萬珍楼らしい価格(1600円)。これを高いとするか安いとするかは食べてこないとわからない。店舗を囲むようにしつらえてあるベンチ。場所にもよるが、利用している人はほとんど見あたらない。装飾として作ったのかもしれない。
. . . 本文を読む
以前は、ほとんどの中華街の店舗に麺を供給していた大型製麺所が無くなつてから5年程度。偶然前を通れば、「業務スーパー」の文字。こんな処まで進出してくるのだ。感心してしまった。小さな店舗では足りない分、購入できるらしい、白衣姿の調理人の姿も見られた。
. . . 本文を読む
バイキングという言葉は、帝国ホテルの料理長がつくったといわれる用語。立派な日本語である。気楽に好きな物を用意する、作り置きタイプ。通常ホテルなどの朝食で現在でも多く行われているタイプ。最近は、客の希望・店のロスを少なくするため、中華街ではオーダー方式が多い。たぶん、酔華楼ダケかもしれない。中華街からは外側に位置するロイヤルホー横浜もちきんとした中華料理を提供している。おいしいバイキングは、品数は少 . . . 本文を読む
先日もお世話になった、薬膳料理・家庭的なおもてなしをしてくれる「青葉新館」。最近は南門に新しくできた食べ放題の店「萬源酒家」が路地の入り口の目印になっているかもしれない。フカヒレ専門店「廣翔記」もどんと構えるが、中華街で1軒しかない酒屋。一石屋もある。この店の品揃えはすごい、別に冷蔵庫を持つほどのこだわり、日本各地からおいしいと思った酒を準備している。私は、良い酒はここで購入することにしている。 . . . 本文を読む
中華街を案内していると意外とエビチリにはいろいろな意見が出される。最近は家庭でもレトルトで、海老さえ用意すれば簡単に準備される時代。しかし、同じように見えるエビチリ(これだけではないが)でも、各店舗でかなり味が違う場合が多い。各種料理(四川・広東など)で違うし、全くエビチリとも思えない場合がある。
当然、五福臨のエビチリは、多少辛めの四川風の物。おいしいが、全部のコースに入っているのが残念。 . . . 本文を読む